40 PRIUSα(平成25年式)
OWNER リーさん


販売終了から早くも5年以上が経つプリウスα。この日の会場でも圧倒的な少数派と言えるモデルだが、当車を見ると「まだまだ現役!」と再認識させられる!! 存在感満点のホイールに、ヤバいくらいのネガキャンを組み合わせる足元、そしてローダウン。スペック表の通りエクステリアにはエアロによる装飾はないのだが、それでも十分、目立つ1台だったのだ。
このプリウスαのオーナーはリーさん。彼は足まわりとオーディオにこだわっていると話していた。その中でもメインは足まわり。車高調にてローダウンし、そしてなるべくツラが出るようにホイールをセット。当然アーム類も駆使するなど、きめ細かい調整を経てこの迫力ある低く、かつアグレッシブなネガキャンスタイルが完成した。ホイールは定番のワーク製『マイスターM1』。超ワイドなリム幅で、インセットもマイナス数値。リムは奥行きも段付き具合も迫力満点と、圧巻の足まわりだったのである。そして、繰り返すが当車は車高調なのだ。この車高で、このスタイルで走って会場入りした、というワケである。
もうひとつの目玉、オーディオは音質にこだわりつつ、外向きの見栄えする仕様を作り上げた。巨大なウーファー4発が目に飛び込む光景は、なるほどインパクト絶大だ。しかもコレ、自作というから驚き。もっとも、オーナー自身はまだ満足していなくて、ボックスに生地を張り込むなど仕上げていく計画とのこと。
オーディオは、前車ハイエースの頃から外向きオーディオを自作していたのだとか(ちなみにハイエースは今も所有していて、プリウスαの方がセカンドカーだったりする)。さらに足まわりの仕上げに効く、アーチ上げ(リア)も自身で手掛けたとも! 自らの手でイロイロできると、イロイロ試せるし、やりがいもある!! そんなクルマでの趣味を大いに楽しんでいるリーさんなのであった。





SPECIFICATIONS
WHEEL●ワーク マイスターM1(F18×10J‐25・R18×11J‐38)
TIRE●ナンカン(F215/35・R245/35)
TUNING●車高調=ティーディメンド、アーム類=ティーディメンド+純正加工
AUDIO●プロセッサー/アンプ=グランドゼロ、スピーカー/ウーファー=ダイコック

40 PRIUSα
OWNER リーさん
リアのオーディオを最初に見ると、コレが目玉と思いがちだが、オーナーからすると足まわりの方がメインなのだとか。確かに迫力満点の仕上がりでした。今後は、「中と、後ろ(のオーディオ)を見栄えよくする」とのこと。基本部分の満足度、完成度はだいぶ高いようだ。
PHOTO&TEXT:小松ひろ
