既存のハイブリッドモデルに加えて新たな選択肢が用意されたことにより、ユーザーそれぞれのライフスタイルやニーズに応じたモデル選びが可能に

プジョー308シリーズは、先進的なデザインと上質なドライビングフィールを融合したCセグメントモデル。ハッチバックの308は、取り回しの良いボディサイズと高い操縦安定性を備え、市街地から高速道路まで幅広いシーンで快適なドライビングを実現する。今年5月には、プジョーの新世代デザインを反映し、精悍なフロントフェイスへと刷新されている。

そして308 SWは、伸びやかなスタイリングと広いラゲッジスペースを兼ね備え、日常使いからロングドライブまで多様なライフスタイルに応えるステーションワゴン。こちらも今年6月に、プジョー最新のデザインを備え、限定車として発売された。

両モデルには、コンパクトなステアリングホイールとデジタルインストルメントパネルを組み合わせた「プジョーi-Cockpit(アイ-コックピット)」、10インチタッチスクリーン、先進運転支援システムを採用し、快適性と安全性を高次元で両立させている。

そんな両モデルにこのたびディーゼルエンジン搭載モデルが加わった。「BlueHDi」はプジョーが長年にわたり磨き上げてきたクリーンディーゼル技術。低回転域から豊かなトルクを発生する特性により、発進時や合流、高速道路での追い越しなどのシーンで力強くスムーズな加速を実現。長距離移動においても快適なドライブフィールを提供する。

1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジン「BlueHDi」と8速ATの組み合わせは、2018年12月に日本市場の308に初めて導入された。その後、2008やリフターなどにも展開され、力強い走行性能かつ優れた環境性能と経済性をバランスよく両立するパワートレインとして、多くのユーザーから支持を得てきた。

308シリーズでは、パワートレインの電動化に伴い2024年にディーゼルモデルの設定を終了し、以降はハイブリッドモデルを展開してきた。一方で、BlueHDiならではの豊かなトルクによる力強い走りや、高速道路を長距離移動する際の快適なドライブフィールを求める声も多く寄せられていた。

今回、そうしたニーズに応えるとともに、ラインナップをさらに充実させるため、308および308 SWにBlueHDiモデルが再導入されることとなった。ハイブリッドモデルに加え、パワートレインに新たな選択肢が用意されたことにより、ユーザーそれぞれのライフスタイルやニーズに応じたモデル選びが可能となった。

1.5L BlueHDiディーゼルターボエンジンは、最高出力130ps、最大トルク300Nmを発揮。最大トルクは1750rpmという低回転域から発生するため、アクセルを深く踏み込まなくても力強い駆動力を得られる。頻繁なシフトダウンに頼ることなく、ゆとりを感じられる加速性能は、ディーゼルエンジンならではの大きな魅力だ。さらに、8速ATとの組み合わせにより、力強さと滑らかさを両立。高速道路での長距離移動やワインディングロードなどでもゆとりのある走りを実現し、快適なドライブを楽しめる。