目次
主要諸元
車名(通称名):CBR1000RR-R SP 型式:2BK-SC82 全長×全幅×全高:2100mm×745mm×1140mm 軸間距離:1455mm 最低地上高:115mm シート高:830mm キャスター/トレール:24°/102mm エンジン種類/弁方式:水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ 総排気量:999cm³ 内径×行程:81.0mm×48.5mm 圧縮比:13.2:1 最高出力:160kW(218PS)/14500rpm 最大トルク:113N・m(11.5kgf・m)/12500rpm 始動方式:セルフスターター 点火方式:バッテリー&コイル(フルトランジスタ点火) 潤滑方式:ウェットサンプ 燃料供給方式:フューエルインジェクション トランスミッション形式:常時噛合式6段リターン クラッチ形式:湿式多板 ギヤ・レシオ 1速:2.615 2速:2.058 3速:1.700 4速:1.478 5速:1.333 6速:1.214 1・2次減速比:1.630・2.500 フレーム形式:ダイヤモンド 懸架方式前:テレスコピック倒立式 オーリンズNPX Smart EC 懸架方式後:スイングアーム オーリンズTTX36 Smart EC タイヤサイズ前後:120/70ZR17 200/55ZR17 ホイールサイズ前後:3.50×17 6.00×17 ブレーキ形式前:油圧式ダブルディスク ブレーキ形式後:油圧式シングルディスク 最小回転半径:3.8m 車両重量:201kg 使用燃料:無鉛プレミアムガソリン 燃料タンク容量:16L 乗車定員:2名 燃料消費率国交省届出値:21km/L(2名乗車時) 燃料消費率WMTCモード値・クラス3-2:16km/L(1名乗車時)
ライター紹介
中村友彦
2008年頃に一念発起し、サーキット通いと草レース参戦を始めた、2輪雑誌業界23年目のフリーランス。当初のサーキットにおける愛機はカワサキZRX1200ダエグだったものの、後にトライアンフ・デイトナ675に乗り換え、数年前からはヤマハTZR250を愛用中。どうして排気量が徐々に小さくなっているかと言うと、走り込むうちに、身の丈を知ったからである。