初期のV12ランボルギーニ3台に乗って考えた「ミウラやカウンタックが名作と呼ばれる本当の理由」 | 4枚目の写真（全16枚）
あまりデザインされたとは言えないインパネだが、見やすく機能的。リヤには＋2のシートが備わる。
あまりデザインされたとは言えないインパネだが、見やすく機能的。リヤには＋2のシートが備わる。
英国在住のジャーナリスト、カイル・フォーチュン氏。今回の60周年イベントにGENROQ代表として参加した。
四角いメータークラスターの中に丸型メーターを並べるカウンタックのインパネ。前方視界は意外なほど開けている。
デザインでもパッケージングでも、その後につながるランボルギーニのミッドシップ12気筒の方向性を決定づけたカウンタック。試乗車は1988年に発売された25thアニバーサリー。
四角いメータークラスターの中に丸型メーターを並べるカウンタックのインパネ。前方視界は意外なほど開けている。
四角いメータークラスターの中に丸型メーターを並べるカウンタックのインパネ。前方視界は意外なほど開けている。
英国在住のジャーナリスト、カイル・フォーチュン氏。今回の60周年イベントにGENROQ代表として参加した。
ランボルギーニ60周年に合わせて開催されたイベントで400GT、ミウラ、そしてカウンタックのランボルギーニの歴代12気筒搭載モデルに試乗した。
1960年代らしいクラシックな雰囲気を纏う400GTは実にエレガントで美しいクーペだ。12気筒をフロントに搭載するためノーズは長い。
新興ブランドであるランボルギーニの名を世界に知らしめたミウラ。試乗したフォーチュン氏は乗り心地とトータルの車両バランスは第一級だと評する。
新興ブランドであるランボルギーニの名を世界に知らしめたミウラ。試乗したフォーチュン氏は乗り心地とトータルの車両バランスは第一級だと評する。
12気筒をミッドに横置きするミウラ。そのためノーズが比較的長いFR的なプロポーションを見せる。
あまりデザインされたとは言えない400GTのインパネ。しかし見やすく機能的ではある。リヤには＋2のシートが備わる。
スピードメーターとタコメーターを独立して配置し、センターコンソールに補助メーターをずらりと並べるスポーティなコクピット。
