NSXフリークが集う「ケイエスピーエンジニアリング」の魅力は卓越した技術力【プロショップ:東京】 | 4枚目の写真(全8枚)
店舗は西東京の横田基地そば、江戸街道沿いに面したヘッドオフィス兼ファクトリー。数十台は収容できる駐車場を完備するが、作業待ちのクルマで溢れかえっているのを見れば人気の程が伺える。
3.1リッターのハイコンプレッション仕様のパワーユニットにハイカムを組み込み、HKSのF-CONでパフォーマンスを完全制御。足まわりはフルピロ仕様でオリジナルのブレーキや車高調を組み込み、サーキットが楽しいマシンに仕立て上げられている。
3.1リッターのハイコンプレッション仕様のパワーユニットにハイカムを組み込み、HKSのF-CONでパフォーマンスを完全制御。足まわりはフルピロ仕様でオリジナルのブレーキや車高調を組み込み、サーキットが楽しいマシンに仕立て上げられている。
全国のNSXオーナーから引く手あまたの人気メニューが、エンジンを車体から降ろして作業が行われるフルメンテナンス。ヘッドのオーバーホールをはじめ、安心して10年付き合えるコンディションが手に入る。
NSXのUSED相場が高騰している今、KSPではATモデルを6速MT化した上でBOSH製の電子スロットルをLINKコントロールさせる独自メニューを開発している。
言うまでもなくNSXにかけては国内随一と言って良いほど精通しているが、実は欧州のスーパーカー勢もガッツリ手がけているのが同社のポテンシャルを物語る。
この車両もKSPのオリジナルパーツがふんだんに組み込まれた珠玉の1台。サーキット走行用のフルバケットシートを仕込むため、シートレールもワンオフ製作されている。
この車両もKSPのオリジナルパーツがふんだんに組み込まれた珠玉の1台。サーキット走行用のフルバケットシートを仕込むため、シートレールもワンオフ製作されている。