大気中を浮遊しているホコリや花粉、黄砂。これがボディに付着すると、クルマがくすんで見えてしまうばかりか、シミや小キズの原因になりかねない。紫外線に晒されたり、雨水の影響で固着してしまう前に取り除いてやるのが、美しいコンディションを保つ秘訣だ。
とはいえ頻繁に洗車をするのもなかなか難しい。時間がない時にあると便利なのが毛ばたきだ。汚れたボディを優しく撫でるだけでホコリやチリを除去できる。昭和の時代にはトランクに携行しているお父さんも多かったので、懐かしいと感じるひともいるはずだ。
汚れを引き寄せてキャッチするダブル繊維採用
そんな毛ばたきの現代版ともいえるのが、マイクロファイバー繊維を採用した『ふわふわアルパカモップ』。
静電気吸着素材とマイクロファイバーをダブルで編み込んでいるのが特徴だ。静電気の力でホコリや花粉を引き寄せて、超極細のマイクロファイバーでしっかりと絡み取れる。モップを回転させると静電気が発生し、ホコリを吸い寄せてくれる仕組みだ。
モップは360度どこでもホコリをキャッチできるため、その除去性能は侮れない。軽量タイプのため腕も疲れにくいし、ロングサイズなので手が届きにくいルーフの掃除もラクにこなせる。アルパカのようにふわふわの繊維だからボディにキズを付けてしまう心配もない。ガラスコーティング施工車にも対応しているので安心して使える。
ホコリが気になったときにサっと掃除ができるふわふわアルパカモップ。日頃のお手入れに最適といえる。