メルセデス・ベンツが世界初となる「メルセデスEQ」専売拠点を横浜にオープン!

メルセデス・ベンツ日本とメルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結しているシュテルン世田谷は12月6日、世界初となるメルセデス・ベンツEVの専売拠点「メルセデスEQ横浜」を新たにオープンした。

レンタカーサービス「MBレント」の導入により、短時間の試乗だけではなく日常生活でもメルセデスEQモデルを体験可能

メルセデス・ベンツ日本とメルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結しているシュテルン世田谷は12月6日、世界初となるメルセデス・ベンツEVの専売拠点「メルセデスEQ横浜」を新たにオープンした。

メルセデスEQ」は、メルセデス・ベンツのEVブランド。日本では、2019年にSUVの「EQC」を導入以降、5車種のEVを揃えている。メルセデス・ベンツ社は、新車バリューチェーン全体のカーボンニュートラルを目指す「Ambition2039」を掲げ、2030年までにすべてEVへ移行する準備を整えることを発表しており、このたび、日本におけるEV市場のさらなる成長の可能性を見据えて、世界で初めてのメルセデス EQ専売拠点を日本で開設する運びとなった。

メルセデスEQ横浜は、メルセデスEQの魅力と、EVのある生活が体感できるよう、随所に工夫を凝らした拠点。メルセデスEQ全 5車種の展示ならびに試乗車を揃え(時期により変動の可能性あり)、納車を行うスペース「ハンドオーバー」、 5ベイのワークショップも備えている。また、レンタカーサービス「MBレント」も導入され、短時間の試乗だけではなく、日常生活での利用でも体験可能だ。さらに、急速充電器(CHAdeMO)に加えて、EVやPHEVに蓄えた電力を家庭用電源として利用できるV2H(Vehicle to Home)機器も設置。経済的、合理的な EVライフの提案を可能にしている。今後は、店舗に太陽光パネルを設置し、使用する電気を自然エネルギーからまかなうサステナブルな運用も開始する予定だ。なお、接客を担当するスタッフは、EV全般に精通した「EQエキスパート」にて構成され、商品説明や試乗、メンテナンス時の対応などを通じて、顧客のEVライフを万全にサポートしていく。

12月7日(水)〜11日(日)の 5日間は、オープニングフェアを開催。興味ある方は、ぜひ立ち寄ってみては。

●「メルセデスEQ横浜」概要
・所在地:〒221-0045 神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-15-5 
・電話番号:045-461-2411
・営業時間:10:00〜18:00
・定休日:水曜日 
・敷地面積:1220.93㎡ 
・新車展示台数:7台 
・充電器設置数:3基(急速充電器1基(充電口2口)/普通充電器1基/V2H機器1基) 
・サービスベイ:5ベイ 
・法人名:株式会社シュテルン世田谷

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