ダンロップタイヤ装着車が「2021年全日本ジムカーナ選手権」で最多シリーズチャンピオンを獲得!

住友ゴムはこのほど、全7戦で開催された参加型モータースポーツの代表格である「2021年全日本ジムカーナ選手権」にて、ダンロップタイヤ装着車が、タイヤメーカーとして最多となる全9クラス中4クラスでシリーズチャンピオンを獲得したことを発表した。

ハイグリップスポーツタイヤ「ディレッツァβ10」と「ディレッツァ03G」が高いグリップ性能とコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献

JG1クラス 津川信次選手(三菱ランサー)
JG5クラス 茅野成樹選手(GRヤリス)

ジムカーナは、舗装路面の複雑なコースでタイムを競う身近なモータースポーツ。今シーズンは、JG1クラスで津川信次選手が2年連続、JG5クラスの茅野成樹選手は2年ぶり、JG8クラスでは川北忠選手が5年ぶりにシリーズチャンピオン獲得を果たした。また、新設されたATのJG10クラスでは、織田拓也選手が初代シリーズチャンピオンに輝いた。

JG8クラス 川北忠選手(マツダ・ロードスター)
JG10クラス 織田拓也選手(スズキ・スイフト)

様々な路面やコースで実施されるジムカーナ競技で今回大きな役割を果たしたのが、ダンロップのハイグリップスポーツタイヤ「DIREZZA β10(ディレッツァ ベータイチゼロ)」と「DIREZZA 03G(ディレッツァ ゼロサンジー)」。いずれもタイヤも各コースで高いグリップ性能とコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献した。

●ダンロップモータースポーツ公式サイト

キーワードで検索する

著者プロフィール

モーターファン 近影

モーターファン