パノラミックビューモニターやパーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)といった運転支援機能を特別装備
トヨタのコンパクトSUV「C-HR」に特別仕様車「G“Mode-Nero Safety PlusⅢ”」および「G-T“Mode-Nero Safety PlusⅢ”」が登場し、8月29日より販売開始する。税込車両価格は272万5000円〜305万5000円。
この特別仕様車は、ハイブリッド車の「G」とガソリン車の「G-T」をベースに、特別色となるイナズマスパーキングブラックガラスフレークをボディカラーに設定したほか、ブラックエクステンション加飾のBi-Beam LEDヘッドランプや、マットブラック塗装とダークスモークメッキナットの18インチアルミホイールを採用し、クールなイメージを強調している。
インテリアでは、ブラウンの差し色やベージュのステッチを施した専用シート表皮が用いられ、特別感のあるキャビンを創出している。
さらに、パノラミックビューモニターやパーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)、ナノイーを特別装備。ハイブリッド車にはアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)が、メーカーオプション設定された。
●トヨタC-HR特別仕様車“Mode-Nero Safety PlusⅢ”ラインナップ
【1.8ℓハイブリッド車】
・G“Mode-Nero Safety PlusⅢ”:305万5000円(FF)
【1.2ℓターボ車】
・G-T“Mode-Nero Safety PlusⅢ”:272万5000円(FF)/292万3000円(4WD)
※価格は消費税込み