伏木幹太郎

伏木幹太郎 近影

福井県出身。自動車部品業を営んでいた祖父の影響で、幼い頃から自動車に囲まれて育つ。初めて憧れたクルマはセカンドレンジローバー。小学校低学年の頃から“自動車専門誌を読むために毎月本屋に通い、気になったものを購入してきたが、その生活スタイルは現在も変わらず。趣味はドライブ。愛車は、友人と遊ぶことも我慢しながらバイト代をコツコツ貯めて購入した、中古のルノー・メガーヌ3 R.S.(通称メガネ)。納車後15分で飛び石により、フロントガラスにヒビが入った経験から、ドライブ中は常に飛び石に警戒する。

クラシックカーマニアだった祖父の影響で旧車にも興味があり、現在は祖父の形見であるVWビートル(1970)をレストア中。いつか所有したいクルマは、ホンダ・シビックタイプRユーロ、セカンドレンジローバー、ルノー・ルーテシアR.S.(NAエンジン)、ポルシェ911ターボS(991)、初代フォードGT、ランチア・デルタ、VWヴァナゴンなど多数。夢は大きく!

ちなみに、自動車メーカーで働きたいと就職活動を進めていましたが、昔から馴染みのあるモーターファンのアルバイトスタッフとなったことがきっかけで編集の世界に興味を持ち、いつのまにか編集者の道へどっぷりつかることとなりました。