工藤 貴宏

工藤 貴宏 近影

自動車ライターとして生計を立てて暮らしている、単なるクルマ好き。

大学在学中の自動車雑誌編集部アルバイトを経て、1998年に月刊新車誌「XaCAR」の編集部員となる。その後、編集プロダクションや電機メーカー勤務を経て、2005年からフリーランスの自動車ライターとして独立。使い勝手やバイヤーズガイドなども含め国内外の新車紹介を中心に雑誌やWEBに寄稿している。また、国内外のモーターショーなども積極的に取材。執筆記事においては「このクルマは誰を幸せにできるか?」を常に考え、車両とユーザーとの最適なマッチングについてのガイドを心がけている。

人生最初にクラッチをつないだクルマは、R30型スカイラインのTI。はじめて所有したクルマはS13型シルビアで、その後S15型シルビア、アコードワゴン、ポルシェ・ボクスター、ルノー・ルーテシアRS、マツダ・プレマシー、そしてマツダCX-5などを乗り継ぐ。そろそろ10気筒のクルマを買ってみたい今日この頃。久しぶりにオープンカーも欲しい。日本カー・オブ・ザ・イヤー2000-2021選考委員/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

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