「WORK EMOTION CR 3P」で、攻めのホイール選びを!【PRIUS CUSTOM #005】

ローダウンした60プリウスには、ディープリムなホイールが抜群に似合う!

フルモデルチェンジで大衆ハイブリッドカーから、先進的なスポーティモデルとして生まれ変わった新型の60系プリウス。これまでの歴代モデルからさらにロールーフ化が進み、より低さやホイールの大口径感をアピールできる仕様となり、カスタマイズシーンでの注目度も上昇中。個性を高めるボディキットも続々だし、名門チューナーの車高調、スタイル重視のエアサス、そして純正車高でもローフォルムでもシチュエーションによって、バッチリとスタイルアップできるアルミホイール交換と、カスタムの魅力満載。人気急上昇中の60プリウスシーンを見ていこう!

攻めた低さに見合う“格”を!リムアピールも全力のハイエンドモデル

スポーティなテイストが強く薫る60プリウスは、その先鋭的なシルエットもあって、ローダウン姿がよく似合う。攻めれば攻めるほど映えるのだが、ということはその低さに見合うだけの風格も足元には必要になってくるワケで。そこで狙いたいのがワークエモーションCR3P。バリエーションが多彩だから攻めた足にも対応できるし、何よりも3ピース構造のハイエンドモデルというイバリ度の高さはプリウスにとっても武器になる。

いかにもレーシーな細身の5ツインスポークには、その形状をトレースするようなエッジ部のステップ形状を添えるなど、シンプルながらも精度の高い造形。フェイスの立体感が際立つコンケイブフォルムも躍動的で、ダミーではない3ピースの特権であるピアスボルトも優越だ。

最大の見せ場となるのはやはり、強烈な存在感を放つ迫力のディープリム。CR3Pではディスクが大きく見えるリバースリム、リムの力感が増すステップリムのいずれかを選択できるため、理想の姿をより深く追求することが可能。しかもリムアレンジが多彩で、カスタムオーダープランにも対応するから、こだわりを詰め込んだ自分仕様を実現することも可。車高を突き詰めるのであれば、CR3Pだ。

【ワークエモーション・シーアールスリーピー】

SIZE   H-PCDPRICE
18×7.0J〜14.0J5-100、5-114.38万6900円〜10万2300円
19×7.5J〜15.0J5-100、5-114.39万9000円〜11万5500円
20×7.5J〜15.0J5-100、5-114.311万1650円〜13万6400円
21×8.0J〜11.5J5-114.312万9800円〜14万1350円
■カラー:マットカーボン、バーニングシルバー、ブラック
■リム:ステップリム、リバースリム
■構造:鋳造3ピース

PRIUS CUSTOM まとめはこちら

STYLEWAON(スタイルワゴン)2023年12月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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