スーパーチャージャー付きのバグトラック、長距離移動も快適です！【Bug-track MT #006】

自作のパイプでアレンジした、タープ風の荷台がナイスアイデア！

公開日 2024/03/01
オフ会
著者 stylewagon

2022年に初開催され、大好評だったBug-track MT。2023年はつがる地球村に舞台を移し、前回を上回る40台が全国から集結。9月23日〜24日の2日間、さまざまな催しやファン同士の交流を楽しんだ。地元企業のブース出展もあり、大いに盛り上がった一部始終をお届け。

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自作品で個性をプラス、スーチャー付きも自慢

高速道路も苦にせず、関西から快速でやってきたスーパーチャージャー付きのバグトラ。「キャンプよりも走るのが好き。遠くまで走って、そこで荷台泊して、という使い方がメインです」。といっても奈良から青森はなかなかの距離。そこでタイヤ＆ホイールはもう1台の愛車であるS660のものを装着してきたという。「普段はバグトラの雰囲気に合わせてオープンカントリーを履いてますけどね」。カスタムは自作がモットー。スチール製の前後バンパーも自分の手で加工して作ったというからスゴイ。

SUPER CARRY（DA16T）

キャビン背面のガラス窓は外し、自作の脱着式仕切り板に変更。簡単に外せる仕組みだ。中央はくり抜いてアクリル窓をはめ込んだ。

ルーフキャリアはハードカーゴ製だが、当時はスーパーキャリイ用はなかったので、標準キャリイ用をDIYで加工。ライトバーも追加している。

フロント＆リアの鉄バンパーは自作。リアはステップとして使えるだけでなく、ヒッチメンバーも兼ねており、サイクルキャリアなどを装着可。

テント後部のファスナーを開け、自作パイプでタープ風に張るというナイスアイデア。ちょっとした雨や日差しもしのぎつつ、開放感を得ることができる。

OWNER　ケロ6さん（奈良県）

▷バグトラミーティングまとめはこちら

KCARスペシャルドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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