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純正ディスプレイオーディオ車へ取り付けるだけで贅沢な音に！
アルファード&ヴェルファイアの純正に搭載されている純正ディスプレイオーディオ（以下、DA）は、以前のカーナビデッキなどに比べ、音質面に於いて「もうちょっと調整できれば……」という悩みを抱えている人は少なくないはず。もちろん純正DA側でも多少は調整できるが、かゆい所へは手が届かないということも事実ある。そこで提案したいのが、ビートソニックから発売中のTOON‐X（トーンエックス）なのだ。
インストールも単純で、純正DAへ配線加工することなくカプラーオンするだけでOK。なんと嬉しいことに、40系や30系それぞれに専用のサウンドチューニングデータがインストール済みのものが購入できることもポイント。ユーザー側が煩わしい調整抜きにすぐに“いい音”を楽しむことができる。
この専用データは、30年以上カーオーディオを突き詰めたビートソニックだからこそできる、カーオーディオインストーラー・TOON開発責任者・ビートソニック音響技術者のそれぞれ3名全員が合格を出さないと商品化しないという徹底ぶり。その磨き抜いた音は、まさに車室内を至高の自分時間に変えてくれる仕上がりなのだ。また、本体にON／OFFスイッチを備えているから、トーンXが整えた音と純正をすぐに切り替えも可能。純正の音響空間からアップデートを図り、良音を楽しみたいと願うのならば、トーンXを導入することを検討してみて。
DSPって一体ナニ？
DSPとは“デジタルシグナルプロセッサー”のこと。何を実際にしているのかは、デジタル化されたサウンドデータをフィルタリングや解析、伝送の為に算術演算処理を高速に実行するユニットのことを指している。
クラスABってどういうこと？
オーディオ用語となるが、サウンドの歪みを抑えつつ大出力が可能としているものを、クラスABという。相反する両者(音を大きくすると信号が歪み、音色が濁る)というウィークポイントを解消している。
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30系ディスプレイオーディオ車でも車内エンタメを充実できる
STYLE RV（スタイルRV） Vol.172 トヨタ アルファード＆ヴェルファイア No.20
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
