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40アル・ヴェル向けレギーレンや再販モデルなど“要注目”が満載
足元に存在感を求めるユーザーから支持を集めるレオンハルトシリーズ。大口径、深いリム、個性的なデザイン等々、人気の秘密は多々あるが、そんなレオンハルトに新作『レギーレン』が加わった。特徴はハイエンドカーを対象に、21インチ(リバース)、22インチ(ノーマルリム)と大口径モデルのみを設定したこと。当然40アル・ヴェルにマッチした仕様もラインアップ。勢いがつきそうな予感のある40アル・ヴェルカスタム、『レギーレン』の登場でソレが加速するかも!?
シェブロンレーシングなど、レトロな雰囲気を醸し出すラインアップがあるのも特徴で、販売が終わったモデルに関してもニーズのあるものは再販を行っているほど。ブースの目立つ部分に『エリーゼ』(海外専売モデル)、『クロースター』(1999年モデル)を展示し、「来場者の声を聞いて、再販するかも!?」とスーパースター大石さん。昨年『ヴァッフェ』が再販されたという実績もあるそうで……。“自分仕様”にこだわるオーナーには『カスタマイズセレクション』がピッタリ。唯一無二の表面処理スピンポリッシュが選べたりするなど、個性の追求にこだわるオーナーは覚えておくべきだ。

LEONHARDIRITT Regieren/レオンハルト レギーレン




PHOTO:長谷川 徹 TEXT:小松ひろ