質実剛健で軽量それでいて際立つカスタムの自由度
定年前に何気なく軽トラを入手した哲郎さんは、ふとしたキッカケでバグトラックの存在を知り一目惚れ。独自のテントキットは天候に左右されず、自由にカスタムできるとあって迷うことなく架装。以来、全国を旅する過程でテント内は「俺の城」といった雰囲気を築き上げてきた。ちなみにバグトラの醍醐味である荷台泊をするにあたっては薪ストーブで暖を取るだけでなく、幌の内側には断熱マットを張り巡らせて寒気をシャットアウト。四季を通して快適な旅路=非日常を愉しめるよう独自の最適化カスタムが施されているのだ。





▷Bug-truck meeting 2024 まとめはこちら
KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.40 Kトラパーツブック 2025より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]