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アウトドアもペット関連用品も充実! さらにプラスαで自分仕様にできる!
ミニバンやSUVがアウトドアとの親和性が高いのは言わずもがな、今は室内空間の広い軽カーで遊びに行く人も多い。しかも実はEVも車中泊にメリットがあり……。そんな状況を背景に、車中泊をターゲットに据えた多彩な純正アクセサリーを揃えるホンダアクセスが撮影会を開催! ペットとのお出掛けを見据えたアクセサリーも豊富で“ペット仕様"車も用意。見どころ満載の展示だった。
ユニークだったのは、ただアクセサリーをつけるだけでなく、車中泊専門誌『カーネル』とのコラボによる、“より実践的な展示"がなされたコト。車中泊の達人が、純正アクセサリーをベースに、プラスαのアイデアを盛り込むことで、そのまま遊びに行ける仕様が完成したというワケ。中には、普段使っている道具を組み込んでいる例もあったほど。ペット関連アイテムは、ペットが安全&快適に移動するための必需品も充実。ホンダの純正アクセサリーには、お出掛けを"もっと楽しく"するアイテムが揃うのがよ〜くわかった!!
写真家と旅するアトリエ
写真家の小川元貴さんは“仕事”“車中泊”と高度に組み合わせた仕様をコーディネイト。車内に飾ってあった美しい山の写真を撮る時のように、前乗り→現場に行くのもコレならスムーズ。しかもEVならではの給電機構を駆使して、車内で画像の編集まで可能。「天井が高いので機材も積める。クルマ自体が移動できる事務所ですね」と小川さん。







お正月はこたつでのんびり車中泊
『カーネル』誌に寄稿するライターにして、年間300日以上車中泊するruiさんは、EVをフル活用しコーディネイト。季節柄コタツ仕様にしたのだ。「コレで40時間いける」そうで、就寝時にも利用可能。コタツやマットは誰でも買えるモノなので真似もしやすい。積載量を増やす『ルーフキャリア』、小川さん同様の給電関係は純正アクセサリーだ。





シアター・女子1人車中泊・冬の夜長を映画で楽しむ車中泊
軽ベースのキャブコンで北海道をベースに活動するまるなな さん。『カーネル』誌で活躍するライターで、本州にもそのキャブコンで旅、仕事で走り回っている。フリードクロスターは「アクセサリーが豊富でやることがない」が、冬に楽しく車中泊をするためシアター仕様を提案。車内が真っ暗になる『プライバシーシェード』を活かした仕様でもある!




父子の冒険オトコ旅
ステップワゴンは『カーネル』誌編集長の大橋さんがコーディネイト。テーマは二人旅。便利に使えるザ・スタンダード仕様で、親子でアウトドアレジャーという使い方にも最適。アクセサリーはシェード程度でもう十分。荷物の積載量もタップリ!



ワンコと一緒のアウトドア遊びも満喫
荷室の汚れ防止に有効な『カーゴライナー』はレジャーでも大活躍。愛犬関連では『ペットシートプラスわん2』に注目。ワンコ用シートベルト的な役割も果たし、助手席にセットしてもエアバッグが当たらないよう設計されている。『ペットシートマット』は後席部に愛犬を乗せる際に活躍!








アウトドア&レジャーで活躍できる話題のホンダSUVもチューモクだ!




STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年2月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]