2種類のダンパーを急ピッチで開発中!
ヨーロッパの一流カー用品ブランドを輸入、販売している阿部商会のブースにはランクル250VXディーゼルが登場。その一番の注目アイテムは、現在開発中というビルシュタイン製のダンパーだ。車両に装着されていたのはノーマル形状なB6ダンパーのプロトタイプ。日常のドライブからハードな走行シーンまで、最適なグリップ力とレーンチェンジスタビリティを発揮してくれるのが特徴で、ビルシュタインならではのドイツ製モノチューブ倒立式。これまでのモデル同様、高いパフォーマンスが期待できそうだ。また1.5インチのリフトアップに対応するノーマル形状B8リフトアップダンパーも開発中。特有のノーズダイブといったフラつき軽減を重視した味付け。発売は順次だ。



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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年3月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]