最新のアルファードが履く“シュリット”は2023年のイヤーモデル! 流行に左右されずカッコよく履きこなせる、それが“クレンツェ”の魅力です!!

タイヤガーデン ピットイン 松本村井店 店長/田中翔太さん

純正車高のままでもカッコよく履きこなせる、そんなホイールを求めている

長野県内に17店舗あるタイヤ&ホイールの専門店が『タイヤガーデン ピットイン』。最近はタイヤ&ホイールの専門店でも、車高を調整するためのサスペンションなども取り扱うことで、クルマのカスタムを総合号的にサポートしてくれるショップが増えているが、『タイヤガーデン ピットイン』はタイヤ&ホイール専門店ということに強くこだわる。長野県という地域柄、冬シーズンのスタッドレスタイヤ、雪解けによるサマータイヤへの履き替えといった需要が多く、街の頼れるタイヤ屋さんとして地域から愛されている存在なのも専門店だこらこそ。その一方で、“ホイールだけはオシャレでカッコイイモデルに交換したい”という声が非常に増えているそう。

「最近の傾向として、新車を購入された方の多くが、車高は純正のまま乗りたいけど、ホイールはやっぱり変えたいという方がいらっしゃいます。特に30系から40系のアルファード&ヴェルファイアへ乗り換えられる方などは、30系の時はがっつりカスタムしていたけど、40系では本当に満足度の高いホイールだけを選んでカッコよく履きこなすという方が増えていますね」とタイヤガーデン ピットイン松本村井店の田中店長。

最新のアル&ヴェルがクレンツェを履く、それは必然だった!?

『タイヤガーデン ピットイン』の公式ホームページでは、タイヤ&ホイールを購入されたお客様の愛車を様々な角度からスタッフが写真撮影して紹介している。サイズやカラーなどの仕様も記載することで、これからタイヤ&ホイールの購入を検討する人に参考になるよう多くの情報を発信している。そんなホームページで紹介されている車種や装着ホイールは様々だが、新型のアルファード&ヴェルファイアに関しては、クレンツェの装着率が非常に高い。

「アルファード&ヴェルファイアに乗られている方は基本的にカスタム好きな人が多いです。ただ“40系ではホイールだけ”と考えている方が多く、いつかは履いてみたい、昔から憧れていたという相談で盛り上がるのが『クレンツェ』。アルファード&ヴェルファイアは、ファミリーカーとして購入される方が多いミニバンですが、実際は超高級車。だからホイールもそれに相応しいモデルと考えたときに、カスタム好きにとって憧れでありブランド力が絶大な『クレンツェ』を選択する人が多いのではないかと思います。ただクレンツェを選ばれる一方で、意外と最新モデルよりも数年前のモデルを選択する傾向にあります。最近装着した40アルファード3台を見ても、2023年モデルのシュリット、2024年モデルのヴェルサム、2017年モデルのフェルゼン。これは個人的な感覚ですが、『クレンツェ』のホイールは流行に左右されない独自のデザインが特徴だと思っています。ホイールに限らずファッションなどでも、1年前、ましてや2年前に流行ったものを着こなすというのは意外と難しかったりする場合があると思います。ましてや最新のクルマはデザインも洗練されているので、余計難しいのではと思ってしまいますが、クレンツェはそういったハードルの高さが全くない。定番と違う独自のデザインだから、最新のクルマでもカッコよく履きこなせる。特にアルファード&ヴェルファイアのようなボディサイズの大きなクルマは、クレンツェのように個性的で足元で存在が際立つホイールがとても似合うと思いますし、存在感のあるホイールは純正車高のままでもアピール力があり、引き締まった足元に仕立てられます。また、クレンツェを選ぶオーナー様はメッキカラーは履きたいという方も多いですね。クレンツェ=メッキというイメージもありますし、やっぱり高級感があります。高級車には高級感のあるホイールの組み合わせ、結果的にアルファード&ヴェルファイアに乗られる方にクレンツェが多いというのは、偶然ではなく必然なのかもしれません」

オーラ満点の足元を作り出す新型アルファード×クレンツェの組み合わせ

【タイヤガーデン ピットイン 松本村井店】

住所:長野県松本市村井町西2丁目1709-4
電話:0263-86-6388
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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