【TOYOTA RAV4】お気に入りの愛車[RAV4]と行く、まったりオートキャンプが最高!

トヨタRAV4とのコーディネイトを考えたキャンプギア!【キャンプサイトで映えるアウトドアビークル 18選】まずはオーニングとテーブルを広げ、コーヒーでいっぷく!

【OUTDOOR Vehicleによるキャンプサイト拝見 #005】クルマでアウトドアを楽しむスタイルは、まさに三者三様で十人十色。クルマの装備を充実させる人もいれば、そもそもベース車から「他と違う」を求める人、キャンプギアに凝り出す人などそれぞれのこだわりがあるから面白い。それでは全国各地のアウトドア系ユーザーを見ていこう。

停まればそこがキャンプ地になる! それが楽しい!

▶キャンプサイトで映えるアウトドアビークル18選 まとめはこちら

ここ数年で需要が急上昇している、愛車とのアウトドア。特にオートキャンプは現場までクルマで移動でき、愛車に装備したオーニングを広げると、たちまちにキャンプがスタート! 今回紹介する立石さんは、お気に入りのRAV4でオートキャンプをはじめたというビギナーキャンパー。愛車と一緒に楽しむデイキャンプで、の〜んびり過ごす至福の時間は“最高”のひと言に尽きる。

東京ドーム5個分の広さを誇る、大自然公園に併設されたキャンプ場。テントエリアとオートキャンプエリアがあり、今回はその1区画を予約していた立石さん。さまざまなオートキャンプ場があるなか、ここは各エリアにAC電源と焚き火ブースを完備。かまどを併設した共同の炊事棟ほか、トイレやコインシャワーと設備がそろっている、ビギナーにはオススメのキャンプ場なのだ。

キャンプをはじめたばかりという立石さん。先輩のキャンプに誘われたのが印象的で「せっかくRAV4があるから自分もやってみたい」と、思ったのがそのキッカケだとか。

「クルマは生活の一部。キャンプも大好きな愛車と一緒に楽しみたい」と、まずはダーチ製のオーニングをセッティング。収納ケースがブラックでロゴがオレンジとなり、愛車とコーディネイトできるのが、チョイスした理由だとか。キャンプグッズに関しても、テーブル&チェアをはじめ、コンロやメスティン、カトラリーにいたるまで、愛車に合わせブラックで統一。そこにサイドデカールの迷彩柄をワンポイントにした、ミリタリーカラーのアイテムもミックス。コールマン製テントやクーラーボックスなどがそう。

駐車エリアに愛車を停車し、オーニングを広げてテーブルやチェアを置き、テントを組み立てればセッティング完了! コールマンのガストーチでお湯を沸かし、まずはコーヒーでいっぷく。まさに、停まればそこがキャンプ地そのもの。

そしてひと休み後は、いよいよ食事の準備へ。本日のメニューはBBQにカレーと、アウトドアめしのゴールデンコンビ。せっかくなので今回は共同のかまどを使い、炊飯&レトルトカレーを湯煎し、30分程度で完成! 大自然のなかで食べる食事は、やっぱり「サイコー!」のひと言。大好きな愛車と一日中ともに過ごせるオートキャンプ。立石サンのようなクルマ好きには、たまらない空間であること間違いナシだ!

SPECIFICATIONS
●MODELS:トヨタ・RAV4(令和2年)
●WHEEL:デルタフォース・オーバル(17×7.0J+32)
●TIRE:ヨコハマ・ジオランダーAT(245/65-17)
●SUSPENSION:1.5inchアップスプリング
●EXTERIOR:TRDオーバーフェンダー、TRDハイラックス用アンダーガード、YAKIMAルーフラック、ネクサスジャパンリアラダー、フリーステージLEDファグカバー、DARCHEサイドオーニング

アウトドアで食べる、食事はバリうまか〜!

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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