同じ215ハイラックスサーフのリフトアップ仕様でも、かたやアメ鍛22インチ履きにリアエアサスでフロント上がりとしたUSスタイル、かたや6インチアップでマットツートンの正当派スタイルとカスタムの方向性が大きく異なるオーナー夫婦をご紹介します!
外装との内装のギャップもユニーク
ラングラーのアンヴィルをモチーフにしたマットカラーにマットブラックを加えたツートンボディへ、フレームが見えないようにFJクルーザー用プロコンプ6インチアップキットを投入したReiさんの215系ハイラックスサーフ。2インチアップが主流ということもあってミーティングでは注目度バツグンなのだが、信号待ちでハイエースと並んだ際に目線が同じという部分だけが悔しいそうだ。なお、ワイルドオーラを放つエクステリアに対し、インテリアはキュートさが備わるようにデニムのシートカバーをあしらっている。
女性オーナーとは思えないワイルドスタイル。今後はエクステリアとのギャップ感じるキュートなインテリア構築へ取り組んでいく。
車両購入時にヘッドライトのイカリング加工もオーダー。点灯・消灯問わずフェイスの精悍さを際立たせている。
ステルスカスタムシリーズ・F5にマキシス・RAZRのマッドテレーンをマッチング。足もとの存在感を逞しく高めあげた。
NaokiさんからプレゼントされたRBPマフラーチップのマフラー。スタイル異なる二台だが同じテールで揃えられている。
ほぼ無加工装着だったというFJクルーザー用プロコンプ6インチアップキット。フレームの見えるスタイルを避けての選択だ。
ステッチカラーもブルーとしたデニム地のシートカバー。定番のブラックと差別化するためキュートなブルーをチョイス。
SPECIFICATIONS
●MODELS:トヨタ・ハイラックスサーフ(平成20年式)
●WHEEL:Stealth Custom Series F5(17×9.0J)matte jet black
●TIRE:MAXXS RAZR 35×12.50R17
●SUSPENSION:プロコンプ6インチキット、
●EXTERIOR:オリジナルカラー全塗装、ヘッドライト加工
●INTERIOR:デニム柄シートカバー
●TUNING:RBPマフラーチップオリジナル加工
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
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