純正シートを保護してドレスアップもできる
純正シートの上から被せるように装着するシートカバーの最大のメリットと言えるのが、純正シートを保護できる点だろう。汚れや劣化から純正シートを守ることで、リセールバリューを維持するのにも貢献してくれる。クッション性にこだわったモデルもあり、純正シートよりも快適な座り心地を手に入れることも可能だ。
また、車内の雰囲気をガラッと変えられるイメチェン効果の高さも魅力のひとつ。デザインや素材のバリエーションも豊富なため、おなじクルマであっても人とは違った空間を実現できる。シートカバーを装着してインテリア自分好みに仕上げれば、ドライブがもっと楽しくなるはずだ。


一般的にシートカバーといえば、純正シートを覆うように装着するタイプで、車種ごとに設計されているものが多い。車種の違いはもちろん、各グレードや座席数の違いも考慮されているので、フィッティングも抜群。



シートカバーを選ぶポイントは?
実際にシートカバーを選ぶとなると、多彩なモデルがあって目移りしてしまうことも。まずは、自分がどんな目的で使うのかをはっきりとさせることが重要。予算で決めるのなら価格、快適な座り心地を求めるのなら機能性、上質感を重視するなら素材、室内の印象をガラッと変えたければ雰囲気、といった具合に4つのポイントで選ぶと、迷うことも少ないはずだ。




取り付けが簡単なエプロンタイプも
シートカバーよりも手軽に装着できるシートエプロンというアイテムもある。シートエプロンは基本的に汎用品で、シート前面を覆うものが多い。クッション性を重視したものから、アウトドアで重宝する防水性や撥水性に優れたタイプなど種類も様々。


知っておきたい素材別のメンテナンス方法
天然本革
使い込むことで身体に馴染んでくるのが本革の良いところ。しかし一番の敵は水分。専用のクリーナでメンテすれば質感が長く続く。



合成皮革(PVCレザーなど)
汚れに強い特徴を持つのが合成皮革。水拭きや中性洗剤を薄めたぬるま湯を使えば、カバーについた汚れを簡単に落とすことができる。



人工皮革(起毛系)
表面が毛羽立っている素材の場合は、その面に汚れが入り込む場合が多い。その際はブラシ等を使って掃除するのが効果的な方法だ。



※本記事は『STYLE WAGON』の記事を再編集したものです。



