7月に欧州で初公開した新型「CX-5(欧州仕様車)」を世界で初めて一般向けに公開!

「ジャパンモビリティショー2025」におけるマツダの出展テーマは、「走る歓びは、地球を笑顔にする」。技術革新と社会インフラ整備が進む2035年。マツダは豊かな地球に貢献すると同時に、「クルマが好き」「いつまでも運転を楽しみたい」という皆さんの想いに応える。それは、走る歓びを通じて、持続可能な社会と、いきいきとする体験を両立させる、マツダが想い描く世界観だ。

展示では、このテーマを具現化したビジョンモデルを世界初公開。また、走るほどにCO₂排出量を削減し、循環型社会の実現を目指すマツダ独自の「CO₂回収技術」や、「藻類由来のカーボンニュートラル燃料」なども合わせて展示される。加えて、7月に欧州で初公開した新型「CX-5(欧州仕様車)」を、世界で初めて一般向けに公開する。

また、以下の日本自動車工業会によるプログラムにも参画する。
Tokyo Future Tour2035
下肢に障がいをお持ちの方も自分の意志で移動し行動できることを支援する、直感的に加減速が可能な手動運転装置を搭載した、福祉車両「CX-30 SeDV」を出展。
Mobility Culture Program
「Mobility Culture ~合同展示~」に「RX-7」を、「Performance Zone 次世代燃料を用いた車両によるショーラン」にスーパー耐久シリーズ2025へ参戦している「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept(12号車)」を、そして「ASV公道試乗会」に「CX-60」と「CX-80」を、それぞれ出展。
Out of KidZania in JMS 2025
マツダのものづくりへのこだわりを子どもたちに感じていただく職業体験として、「砂型鋳造・磨き・塗装職人の仕事」を用意。マツダの工場を再現した環境で、様々な職人の技を学びながら、ものづくりの楽しさや奥深さ、達成感を感じることができる。
■マツダJAPAN MOBILITY SHOW 2025特設サイト(10月14日11:30公開)