ベース車両:ホンダ ダックス50 出展:伊藤自動車板金工業


1969年(昭和49年)、ホンダはモンキー(Z50M)に続き、胴長・短足犬の“ダックスフンド”をイメージした愛嬌のある外観のレジャーモデルの「ダックスホンダ(当時の正式名称)」をリリース。ダックスホンダは、1970年代に高い人気を獲得。絶版となった現在でも、カスタムベース車として根強い人気を誇っている。
ダックスホンダが登場したのは、初代モンキー(Z50M)が発売された2年後。初代のダックスホンダは、「ST50スタンダード」「ST50エクスポート」「ST70スタンダード」「ST70エクスポート」の4種類をラインナップ。
エンジンはモンキーにも搭載の、カブ系の空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ(6V)。原付一種の49ccモデルは、4.5ps/9000rpmのパワフル仕様(当時のモンキーは2.6ps/7000rpm)。ミッションはモンキー同様、クラッチ操作を省いた自動遠心式3速(ただし2速のレシオは異なる)。前後ホイールはモンキーの8インチよりも大径の10インチ。前後タイヤはワイドサイズの3.5サイズを選択。
ダックスは2022年、空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ123ccエンジン搭載の原付二種モデル「ダックス125」となって復活した。
写真はビンテージモデルのダックスホンダをベースに、プレスバックボーンフレーム、フロントフォーク、スイングアームを木目調にカラーリング。ダックスホンダならではの折り畳み式ハンドルは、豪快なアップ型に変更。
前後ホイールはノーマルと同寸の10インチだが、スポーク型に変更してレトロな外観を獲得。白のシングルシート、アップ型マフラー、各部のメッキ処理など、こだわりのアイテムを随所に投入し、ノーマルとは異質のアメリカンスタイルを演出。







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