「もっと手軽に“エフ”を楽しんでもらいたい」と外装キットを製作

埼玉県草加市にあるCB-FやCB1100Rを専門に扱うT.T.Rモータース。車両販売からメンテナンス、カスタムまで手掛ける“エフ”系の専門店だ。豊富なノウハウを持つ同店だが、近年はベース車の価格が高騰。そこで、もっと手軽に“エフ”を楽しんでもらいたいと生み出したのが外装キット「エフモン」だ。

ベースはモンキー125。純正シートを外し、外装キットを被せるだけで、あっという間にCB-Fスタイルへ変身する。ただしリヤフェンダーは専用品へ交換が必要。“エフ”の象徴ともいえるテールランプはモンキー125専用に新規製作されており、純正フェンダーでは理想的なテールカウルのラインが再現できないためだ。

外装キット装着=給油時に脱着が必要、と思いがちだがその心配はない。専用タンクキャップカバーを備え、カバーを外すだけで給油口へアクセス可能。角形ウインカーなどのオプションも用意され、どこまで“エフ”らしさを追求するかはオーナー次第だ。

カラーは4色を設定し、価格は25万円(※2024年当時)。気軽に“伝説のCB-Fルック”を楽しめる、新しい提案である。

純正シートを外し、タンクからテールカウルまで一体となる外装キットを被せるだけ。軽量設計で作業も容易。
樹脂製タンクキャップカバーは鍵穴ダミー仕様。溝に差し込みマグネットで固定するため、簡単には脱落しない設計だ。
専用設計のリヤフェンダーとテールランプが“エフ”らしいリヤビューを構築。角形ウインカーはオプション設定。
外装キットには含まれないが、モンキー125用の豊富な社外マフラーから選べば、さらに“エフ”テイストを高められる。

■撮影EVENT:第16回 モンキーミーティング in 多摩■開催地:東京サマーランド特設会場/■開催日:2024年4月28日(日)
※こちらの記事はモトチャンプ2024年10月号に掲載されたものです。