BMW i3 50 xDrive
第6世代「BMW eDrive」を導入

「BMW 3シリーズ」は、過去50年にわたりBMWブランドの中心モデルとして進化を続けてきた。歴代モデルはスポーティなドライビングプレジャー、個性的で魅力的なデザイン、その時代の最新技術が導入されてきた。その伝統はフル電動モデルとして開発された新型「i3」にも受け継がれたと謳う。
新世代モデル「ノイエ クラッセ」第2弾として開発された新型3シリーズは、新時代に向けた多くの最新テクノロジーが導入される。今回公開された「i3 50 xDrive」は、前後アクスルに高性能モーターを搭載し、システム合計出力345kW(469PS)、最大トルク645Nmを発揮するフル電動モデルだ。
高効率フル電動パワートレインの第6世代「BMW eDrive」、新型コクピット「BMW パノラミック iDrive」、スーパーブレイン「Heart of Joy」により、これまでにないレベルのドライビングプレジャーを実現。さらに「BMWシンボリック・ドライブ(BMW Symbolic Drive)」によって、ドライビングアシスタンスシステムも新たな領域へと進化を果たした。
最大航続距離は900km(WLTPサイクル)に達する。最大400kWのDC急速充電に対応し、充電時間も大幅に短縮。条件によっては、わずか10分間で最大400km分を充電することができる。第6世代「BMW eDrive」は、高効率モーター、800Vシステム、新型円筒セルを採用した高電圧バッテリーで構成され、セル・トゥ・パック構造により高いエネルギー密度と薄型化も実現した。
新世代「2.5ボックス」デザイン

BMW i3は、ノイエ クラッセから導入された、新しいデザインランゲージを体現しつつ、ひと目で3シリーズとわかる存在感を手にした。新たな「2.5ボックス」デザインには、ロングホイールベース、リヤセクションへとシームレスに流れるキャビン、短いオーバーハングといったBMWらしいプロポーションが反映された。
フロントセクションには見慣れた「4灯フェイス」を踏襲しつつ、キドニーグリルとツインヘッドライトが一体化した革新的なライトシグネチャーを形成。リヤセクションは水平基調のテールランプが、精緻さと先進性を強調する。前後の張り出したホイールアーチが、ワイドでスポーティなスタンスを実現した。
最新世代のコクピットシステムを採用

インテリアは電動化専用設計を活かした広い空間を確保しつつ、ドライバー中心のスポーティなコクピットを実現。新開発「BMWパノラミック iDrive」は、現代的で魅力的なインテリアを形成し、BMW伝統のドライバーオリエンテッド思想を新たな次元へと引き上げた。
室内空間を包み込む伸びやかなラインが、広々とした開放感を演出し、明快でミニマルなデザインは純粋な走りの世界へとパッセンジャーを誘う。高解像度センターディスプレイに加え、BMWパノラミックビジョンや3Dヘッドアップディスプレイが、ドライバーに新たな視界を提供する。
「BMW パノラミック iDrive」は、4つの中心的要素を、独自のディスプレイと操作コンセプトに統合。ドライバーやパッセンジャーに、新たなドライビングエクスペリエンスを実現した。「BMW 3Dヘッドアップディスプレイ」は、ドライバー側のAピラーから助手席側のAピラーまで、様々な情報をフロントウインドウ下部に投影。これらの情報はすべてのパッセンジャーが見ることができる。
最新のBMWオペレーティング・システムXは、より直感的な操作フィールとともに、これまで以上にパーソナライズされた体験を提供。夜間のドライブでは、アンビエントライトが室内をエモーショナルな光で満たし、移動のひとときを特別なものへと変えるという。
新型i3は、BMWグループのミュンヘン工場で生産。ミルベルツホーフェン地区の工場での操業は、100年以上にもわたり、近年は大規模な近代化も進められた。新しいボディショップや最新鋭の組立ラインを備えた施設が整備され、2026年8月からi3の生産を開始。2026年秋には最初の車両がデリバリーされる予定だ。
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