
1978年に韓国・釜山で誕生したHYOSUNG(ヒョースン)モーターサイクル。2016年からは中国の大手に二輪メーカーQingqi(クインキー)と合弁会社を設立し、高品質ながら低価格で魅力的なモデルを発売している。日本市場へはクルーザーモデルが中心となり、V型2気筒の125ccモデルなどユニークなモデルもラインナップする。
今回ラインナップに加わったのは、スタイリッシュなデザインを持つシティクルーザーモデル。GV125S/GV250S Bobberシリーズから加わった、60°V型2気筒の水冷SOHC3バルブエンジンを搭載。パワフルでトルクフルでありながら低燃費で振動も少ないのが特徴。14ℓのフューエルタクは幅広で存在感があるが、後部は削られてニーグリップはしやすい。シートもセパレートでフロント側は低く足つき性も良い。全体的に塊感のある力強いスタイル。ヘッドライトは丸型のLEDを採用し、テールランプはリヤフェンダーを一体のユニークなデザイン。メーターはアナログのレブカウンターとデジタルのスピードメーターを組みわせたコンパクトなデザインで、ハンドル周りはシンプル。駆動はベルトドライブを採用しているため、メンテナンスの手間も少なく、チェーンルーブが飛び散らないのでホイールが汚れないのもいい。
原付2種モデルのGV125XRoadsterはすでに日本国内での販売が開始されているが、軽2輪モデルのGV250X Roadsterは今回の東京モーターサイクルショーで初お披露目となった。基本的にボディは125ccモデルと共通で、エンジンの排気量が異なるのが大きな違いだが、250ccモデルにはトラクションコントロールが装備されている。発売は6月を予定しており、現在予約を受け付けている。GV125X Roadster、GV250X Roadster共に、クラスを超えた堂々たるスタイルで、見た目も走りも満足できるだろう。
GV125X Roadster SPEC
- 全長:2130mm×770mm×1080mm
- ホイールベース:1460mm
- 最低地上高:125mm
- シート高:740mm
- 車両重量:172kg
- 燃料タンク容量:14L
- 乗車定員:2名
- エンジン形式:水冷4ストローク60°V型2気筒SOHC3バルブ
- 総排気量:124.7cc
- ボア×ストローク:42.0mm×45.0mm
- 圧縮比:11.8:1
- 最高出力:10.3kW(14PS)/10000rpm
- 最大トルク:10.7Nm(1.09kg-m)/8000rpm
- 使用燃料:レギュラーガソリン
- トランスミッション形式:6速リターン
- クラッチ形式:湿式多板
- ファイナルドライブ:ベルト
- タイヤサイズ:(F)120/80-16、(R)150/80-15
- ブレーキ:(F)φ270mmシングルディスク&対向4PODキャリパー、(R)φ250mmシングルディスク&対向2PODキャリパー
- ボディカラー:ナイトブラック
- 価格:68万2000円
GV250X Roadster SPEC
- 全長:2130mm×770mm×1080mm
- ホイールベース:1460mm
- 最低地上高:125mm
- シート高:740mm
- 車両重量:180kg
- 燃料タンク容量:14L
- 乗車定員:2名
- エンジン形式:水冷4ストローク60°V型2気筒SOHC4バルブ
- 総排気量:248.4cc
- ボア×ストローク:58.0mm×47.0mm
- 圧縮比:11.2:1
- 最高出力:18.8kW(25.6PS)/9500rpm
- 最大トルク:20.0Nm(2.04kg-m)/7000rpm
- 使用燃料:レギュラーガソリン
- トランスミッション形式:6速リターン
- クラッチ形式:湿式多板
- ファイナルドライブ:ベルト
- タイヤサイズ:(F)120/80-16(ABS)、(R)150/80-15(ABS)
- ブレーキ:(F)φ270mmシングルディスク&対向4PODキャリパー、(R)φ250mmシングルディスク&対向2PODキャリパー
- ボディカラー:ナイトブラック、アイアングレー
- 価格:73万1500円






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