ボバースタイル×ジョッキーシフトの異色カスタム

爆発増加中のCT125の中で異様な雰囲気を放っていたこちらのマシン。ローダウン&アメリカン系ハンドルなどでボバースタイルに仕上げ、ある意味ハンターカブのアイデンティティを逆手に取った異色作だ。
スーパーカブ(キャブ車)のチョッパー改に憧れて製作したという車両はなんとジョッキーシフトに変更済み。さらにフォワードステップも追加し、気分や状況に応じて2ポジションが取れるようにしている。
都心部で暮らすサトシさんは通勤、そして副業のウーバーイーツで活用しており、「ジョッキーシフトはすぐに慣れましたね。初めはリヤボックスも使っていたのですが、今はスタイル重視で取り外しています」とのこと。
DIYで作り上げた一台とセンスある仕上げ
初めて買ったバイクで当初は知識も少なく、全て自分で作業しているためとくにリヤ周りの加工が大変だったそう。「部屋で作業はできないため駐輪場でのこぎりを使ってフレームをカットしました(笑)」。なによりも新車を購入してすぐにフェンダーチョップした胆力に恐れ入る。
モノトーンカラーにするため、突き出したフォーク部分やリヤショックを黒く塗ったり、各エンブレムをブラックにしたりと、ちょっとした工夫にもセンスが光る。ヘッドライトはフィルムを貼ってリーズナブルに、ショートフェンダーや小振りなテールランプなどはカブ系以外からもアイデアを柔軟に取り込んで、従来のCT125カスタムの常識に捉われない発想が奏功している。



■撮影EVENT:第26回カフェカブミーティングin青山(開催日:2023年10月14日・10月15日)
※こちらの記事はモトチャンプ2023年12月号に掲載されたものです。





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