
「使ってわかる便利さ」が詰まったハンドメイドアクセサリー
東京ビッグサイトで開催された「FIELDSTYLE TOKYO 2026」では、キャンプギアやアウトドアカスタムだけでなく、クルマまわりを便利にしてくれる実用系アクセサリーにも熱い視線が集まっていた。そのなかで気になったブースが、パラコードアクセサリー専門店「オカミドリショウテン」だ。
そもそも“パラコード”とは、「パラシュートコード」の略称。もともとはパラシュートと人を繋ぐために開発されたナイロン製ロープで、軽量かつ水に強く、直径約4mmながら約250kgという高い耐荷重性能を持つ。アウトドアではテント設営やロープワークなどにも使われる、まさにタフな素材だ。
そんなパラコードを使い、クルマ用アクセサリーへ落とし込んだのが同店のアイテム群。特に人気を集めていたのが、ハイエース用のパラコード製アシストグリップ。運転席・助手席のAピラー部分へ装着するタイプで、握りごたえのある編み込み仕様が特徴。一般的な固定式グリップと異なり、吊り革のように自然に動くため、「乗り降りしやすくなった」という声も多いという。
さらに、柔らかいパラコード素材ゆえに、お子様が頭をぶつけても痛くなりにくいというメリットも。単なるドレスアップではなく、実用性までしっかり考えられている点が面白い。会場でも実際に触りながら、その握り心地を確かめる来場者が目立っていた。
しかも、パラコード製アシストグリップはハンドメイド品。編み込みやタグ位置に個体差があるのも、量産品にはない魅力のひとつ。アウトドア感のあるデザインと、毎日使いたくなる実用性。その両方を兼ね備えたアイテムとして、会場でも大きな存在感を放っていた。








