『【CBR Meeting 2026 in 河津】Motovlogger Siro Present』
2026年5月16日(土)、伊豆半島南部に位置する河津町にて『【CBR Meeting 2026 in 河津】Motovlogger Siro Presents』が開催された。このミーティングはYouTubeで活躍するモトブロガーのSiroさんが呼びかけ、同じくモトブロガーであり、河津町の観光大使を務めるアイキョウマサユキさんが自治体との折衝を行い、河津観光交流館駐車場を会場として実現した。

今回で2回目を数えるこのイベントに集まったホンダCBRシリーズは新旧モデル合わせて約100台。CBR250R(MC19)から現行型リッターマシンのCBR1000RR-R Fireblade SPまで歴代シリーズが勢揃いした(なお、CBR以外のマシンでの参加も可能だ)。

その中には2007年型CBR1000RR (SC57)をロスマンズカラーにリペイントし、愛車にあわせてレプリカの皮ツナギを着て来場したアマゾンIKEさんや、1988年型CBR250R(MC19)をRVF風に外装をカスタマイズしたマーズさんのような個性的な参加者もいた。

河津観光交流館駐車場はミーティング会場としての立地はサイコー!
快晴の中、ミーティングは終始和やかな雰囲気の中で行われた。ミーティングの目的はあくまでもオーナー同士の交流に置かれており、ステージイベントやコンクール・デレガンスなどの派手な催し物はないが、参加者は同じモデル同士で並べて記念撮影をしたり、自慢の愛車を前にしてバイク談義に花を咲かせていた。

隣接する河津観光交流館は観光案内所が置かれているだけでなく、ODORICO売店が営業しており、地元の名産や新鮮な野菜、伊豆の土産物が販売されている。その隣にはコンビニエンスストアがあり、ミーティング会場としては申し分のない立地だ。
また、会場にはラーメンやうどん、コーヒーなどのケータリングサービスも用意されていた。出店したのは地元の飲食店が中心であり、お昼を挟んで1日のんびりと休日を楽しめるように配慮されていた。

そして、イベントの最後は豪華景品の当たるジャンケン大会だ。デイトナをはじめ有名バイク用品メーカーの協賛により、ドラレコなど多くの商品が用意された。

ミーティング主催者はふたりのモトブロガーによる協力タッグ
主催者のSiroさんは、今回のミーティングのほか、オールジャンルのフルカウルバイクが参加できる『フルカウルミーティング』(直近は5月3日に開催。次回は10月開催予定)の主催者でもあり、また鈴鹿サーキットで開催される『鈴鹿サンデーロード選手権』にNAT-ST600クラスに参戦するレーサーでもある。

YouTubeチャンネル『Motovlogger Siro』
そんな活動の幅が広い人気モトブロガーということもあり、彼の周りは終日人だかりが絶えることはなかった。「アイキョウバイクチャンネル」を運営するアイキョウさんもまた同様で、気さくな性格の彼は来場者ひとりひとりに丁寧に接していた。

そんなアイキョウさんは河津町からクルマで1時間ほどの距離にある伊東市の出身。故郷の伊豆半島には思い入れが強く、縁あって河津町の観光大使に就任したという。河津町は「早咲きの桜」として有名な河津桜発祥の地として知られるが、観光客が訪れるのは2月上旬~3月上旬に集中する。逆に言えば、それ以外の時期は訪れる人が少ない。しかし、周辺には宿泊施設が充実しているし、地元で取れる魚や野菜は旨く、それらをウリにする飲食店も多い。

そこで彼はバイク好きの立場から地域おこしのために立ち上がったのだ。伊豆半島南部はツーリングスポットも多く、伊豆縦貫道が全線開通すれば沼津から1時間ほどで河津町を訪れることができる。開通年度は2030年代を予定しているが、それまで待ってはいられないとばかりに、この地で積極的にバイクのイベントを開催したいと語っていた。

今回、会場となった河津観光交流館駐車場は、伊豆急行線の河津駅から程近い立地にあり、乗用車が100台近くも停めることができる広い会場だ。近隣に住宅があるため空ぶかしなどは厳禁だが、バイクやクルマのミーティングやイベントにも広く貸し出しており、節度を守って使ってもらえるのなら誰でもウェルカムだそうだ。興味のある人は観光大使であるアイキョウさんに相談してみると良いだろう。

フォトギャラリー:
『【CBR Meeting 2026 in 河津】Motovlogger Siro Present』
なお、ここまでの画像や、本文にはない画像はページトップの「この記事の画像をもっと見る(30枚)」で見ることができる。どのようなバイクが参加していたのか、また、当日の雰囲気を画像で楽しんでほしい。

