
ドラッグテイストを崩さず質感をアップ
ハリケーン製の前後フェンダーへ交換し、ノーマルよりも軽快なシルエットを実現。SP武川製の可変ビレットステップや低めのハンドルバーを組み合わせることで、マグナ50が持つドラッグバイクらしい雰囲気をさらに引き立てている。
燃料タンクとサイドカバーは、マツダ純正色「ポリグレーメタリック」でオールペイント。落ち着いたマット調の質感によって、大人っぽい雰囲気を演出している。
さらに4.5インチヘッドライトにはスリット入りバイザーとイエローレンズを組み合わせ、シンプルな中にも個性をプラス。派手さを狙わず、全体の統一感を重視した仕上がりだ。
見えない部分にこそこだわる本格チューン
この車両最大の見どころはエンジンだ。
右側を見ると、ノーマルのマグナ50には存在しないキックアームを装備。キタコ製72ccライトボアアップキットとあわせ、キックスピンドルを追加することで、セルだけでなくキック始動にも対応している。
見た目は大きく変わらないものの、マグナ50を知る人なら思わず気付くポイント。こうした”分かる人には分かる”仕様こそ、この車両ならではの魅力だ。
シンプルだからこそ完成度が際立つ

マフラーはSP武川製ドラッグファイターを採用。中間部で角度を変えたレイアウトとスリムなサイレンサーによって、純正メガホンとは異なるシャープな印象を与えている。

リヤまわりにはシートラインに合わせたアルミ製フェンダーを装着。ミニキャッツアイテールランプとの組み合わせで、一体感のあるテールビューを演出する。
派手なカスタムパーツを数多く装着した車両ではない。しかし、一つひとつのパーツ選びと仕上げのセンスによって、マグナ50本来の魅力をさらに引き出した完成度の高い一台となっている。
撮影したのはこのEVENT!
「蜻蛉ミーティング」
■日時:2022年5月3日(火・祝)
■開催地:東大島公民館(栃木県真岡市)
2022年5月29日(日)に滋賀県で開催された「カフェカブパーティin関西」は琵琶湖のほとりという絶好のロケーションで大人気。コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催ということもあり、多くのカブヌシが会場に集結した。
【モトチャンプ】