連載

【平成カスタムを追う】ミニバン・プレイバック!

懐かしの名車カスタム
TOYOTA ACR30 ESTIMA(平成13年式)

独特なトーンのレッド×ブラックのコンビカラーでコーディネイトした30エスティマ。ベースとなるブラックにも赤を配合することで、光が当たるとうっすらと赤を発色するのが最大の特徴だ。目指したのは上品でいてオトナなムード。エアロの加工はフロントだけにとどめ、個性はパンチのある塗り分けで引き出している。

そしてもうひとつのキーに掲げているのが、足まわりのセッティングだ。フロント9J、リア10Jのワイドリムをサティスファクトリーのホーシングキットとエアサスで収め、フロントフェンダーには規格外のダクトアレンジを盛り込んだ。ボディメイクやホイールは基本的にシンプルだけど、しっかりと存在感を発揮できているのは、こういうアレンジを積み重ねたからこそ。眺めるたびに上品なムードがジワジワと襲ってくる、トータルコーディネイトが冴えた1台だ。

個性的な塗り分けが際立つウインドウまわり。窓枠とドアミラーをレッドで塗り分け、少ない面積でコンビカラーをイメージ付けている。

SPECIFICATIONS
■AERO:F/S/R=マック・ブリック加工
■WHEEL:ワーク・ヴァリアンツァD3S(20×F9J+38、R10J+38)
■TIRE:ナンカン・ウルトラスポーツNS-Ⅱ(F235/35、R245/35)
■EXTERIOR:テールレンズ=後期純正、フェンダーダクト=ワンオフ
■SUSPENSION:エアサス=ボルドワールド
■BODY COLOR:ブラック×ワインレッド
■CUSTOM SHOP:サティスファクトリー

※月刊スタイルワゴンクラブ2011年7月号掲載

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