玉田自動車工業が提案するFD3S RX-7のコンセプトは、ストリートで気持ちよく乗れ、ワインディングやツーリングを楽しめて、サーキット走行にも対応できる『ハイパーストリート』だ。エンジン本体はノーマルベースのブーストアップにとどめ、Vマウント化や大容量オイルクーラー、燃料系の刷新などで熱対策と耐久性を重視。足まわりやブレーキも、安心して楽しめることを前提にチューニングされている。

2月のREVSPEED MEETINGに続き、5月のTAMADA AUTOMOBILE DRIVING EVENTでもテストドライブを行った阪口良平もその方向性を再確認。
「普段も普通に乗れて、ロータリーサウンドやピュアなFRのハンドリングといったFD3Sならではの雰囲気を味わいながら走れるクルマ」という。そして、疲れにくさも評価。音楽を聴きながら、少し窓を開けてワインディングを流すような気持ちよさが、このクルマの持ち味だという。

一方で、サーキットに持ち込めば、ドライビングを学べる教材にもなる。
「足まわりは軟らかめでそれなりにロールするが、そのロールをコントロール下に置く楽しさがある」と阪口良平。ブレーキングとステアリング操作の連動で曲げるきっかけをつくり、奥で余計な操作を足さず、リアにしっかり荷重を乗せてタイヤを潰す。そうしたセオリーを意識すれば、前へ前へと進める走りができるという。

改めての取材で確認できたのは、誰でも楽しく走れ、長く乗ることを見据えたコンプリートカーの提案であることだ。
玉田自動車工業 FD3S RX-7 仕様内容
■SARDスポーツ触媒
■RE雨宮ドルフィンテールマフラー(抜け重視オリジナル仕様)
■純正インジェクター4本新品+燃料系フル新品
■SARD大容量燃料ポンプ
■トラスト プロフェックブーストコントローラー
■RECHARGEブーストアップ現車調整ECO CPU
■TRUST Vマウントキット
■ワンオフ専用エアクリーナBOX
■TRUST大容量ツインコアエンジンオイルクーラー
■ショートストロークシフト
■TAMADA AUTOMOBILE×TEIN FLEX Zベース ハイレート特注仕様
■MAZDA純正後期280PS用強化フルブッシュ施工
■アームフルブラスト処理
■TAMADA AUTOMOBILEパワーブレース/前後タワーバー
■SPOONリジカラ
■フロント ENDLESS 6POT 325mmローターキット
■リア TAMADA AUTOMOBILE特注325mmローターc
+オリジナルキャリパーブラケットキット
■POTENZA RE-71RS(F 225/45R17 R 255/40R17)
■ADVAN Racing TC-4 (F 17×8.0J 38 R 17×9.0J 35)
■RE雨宮ボンネット&GTウイング(クリヤ塗装)
■純正フォグランプ&純正スイッチ
■イエローオールペイント
■AEM空燃比計
■MOMOステアリングホイール
■ラフィックスハンドルボス
■BRIDE EUROSTERⅡCRUZ(シートヒーター搭載)
■カロッツェリア FH-8500DVSディスプレイオーディオ
■玉田自動車工業 https://www.tamada-automobile.co.jp










