スーパーカブ 「もしアメリカのカブマニアがカスタムしたら……」シンプルに遊び心を注入したスーパーカブC105【写真・7枚目】 シートは純正が傷んでいたため、純正近似色の本革仕様へ交換。オリジナルシートは劣化した状態のまま、大切に保管されている。 通称「ピノキオ」と呼ばれる純正テールランプは、今見てもスタイリッシュ。同形状のリヤウインカーとの組み合わせも、初代スーパーカブならではの魅力だ。 エンジンは初代スーパーカブの特徴でもある空冷OHV単気筒。原付一種のC100に対し、C105は55ccの原付二種登録モデル。この車両はノーマルコンディションのまま好調を維持している。 もしもアメリカ人のカブマニアが初代スーパーカブを手に入れてカスタムしたら……というコンセプトで仕上げた1台。1960年代に流行したピンストライプを施し、都会が似合うルックスに仕上げた。 純正のオリジナル状態を尊重しつつ、現代風の太リム化&ローダウンで全体のフォルムをリファイン。完全ノーマルを貫くユーザーが多い中、あえて手を加えてカッコ良さを追求した。 メーターやハンドルはオリジナル状態をキープしつつ、ピンストライプを加えてアーティスティックに演出。ミラーはローダウンした車高とのバランスを考え、純正をショート加工している。 リヤホイールは1.80Jリムへ組み替え、フェンダーが被るまでローダウン。新品スポークで組み上げたホイールは、ワンオフのアルミ製ホイールカバーによってあえて見えない仕様となっている。 フロントフェンダーにも1960年代テイストのピンストライプを施工。エイジング感のあるカラーリングと相まって、USヴィンテージの雰囲気を演出している。 この画像の記事を読む