長年の波に削られて出来た「馬の背洞門」。東西約1.8kmある島のほぼ中央南(太平洋)側にある。

タイトル写真に掲載したのは、2020年に新設された「安房崎灯台」です。城ヶ島の西側にある「城ヶ島灯台」の反対(東側)に建てられ、周辺には一面グリーンのピクニック広場と第一展望台があります。気軽に出かけたツーリング先での心地よい一服。眼前に広がる雄大な太平洋と潮の香、そして清涼な空気感が満喫できます。
下記住所と座標データは、城ヶ島公園第一駐車場です。公園は無料で楽しめますが、駐車場は有料で車は500円、バイクは100円です。東京湾と相模湾に挟まれた三浦半島の突端から「城ヶ島大橋」を渡った所に城ヶ島があり、島の南面は太平洋の荒波に洗われた自然の光景が残されているところに「城ヶ島公園」があります。
東西に長い島の距離は約1.8km。南北の幅は600m前後、標高は37m程度。周囲4kmほどの島です。バイクを置いて、断崖や地層、岩礁などの景観を楽しみながらゆっくりと島内散策を楽しむのがお勧めです。晴れた日に訪れれば、最高の気分。公園内の移動は徒歩なので、エクササイズがてら、ハイキングコースを一周すると良いでしょう。ランチ時には三崎漁港周辺で新鮮な海鮮物で舌鼓を打つのも定番の楽しみ方です。
アクセスには東京湾側を通る国道16号線。西の駿河湾沿いなら江ノ島や湘南から続く国道134号線がメインですが、交通量の少ない山間の道を選ぶとスムーズで快適。半島の中程には横浜横須賀道路(有料道路)が通っているので、終点の衣笠インターチェンジまで利用すれば、所要時間のにな短縮になります。
国道をトコトコと進むと時間はかかりますが、相模湾側の途中には鎌倉や逗子と葉山、そして荒崎公園もあります。一方東京湾側は横浜・八景島シーパラダイスあたりから半島が始まり、横須賀を経ており、観音崎や「くりはま花の国」など、好みに応じて見どころはたくさん見つけられるでしょう。
仮に東名高速が始まる用賀を起点にすると片道70kmも満たない距離。東京や神奈川からはいつでも気軽に行けて太平洋をパノラマの様に拝める格好のツーリングスポットなのです。

海を眺めながらの散策が心地よい。

海の眺めが良い城ヶ島公園第二展望台の直ぐ脇の一段低い位置にある展望台からは断崖と地層の景色が楽しめる。
ストライプ状の模様が印象的。太平洋の波に洗われてきた岩礁の景観。
城ヶ島灯台に近い、長津呂の磯付近の岩場。

公園内には、ハイキングコースや開放的な広場がある。

城ヶ島公園第二展望台から安房崎灯台へ向かうハイキング路。
城ヶ島ハイキングコースの「みはらし広場」にある道標のオブジェ。
島の西端にある城ヶ島灯台。東側には安房崎灯台(タイトル写真)がある。

城ヶ島公園ホームページ
URL:https://jogashima-park.jp

神奈川県三浦市三崎町城ヶ島(京急久里浜線「三崎口」駅から車で約11分/約7km)