第5世代HVシステム搭載車はシステム出力が234psから239psにアップするとともに燃費も向上

このたびのクラウンシリーズの一部改良は、ユーザーのニーズに応えて各グレードの特性をさらに強化するとともに、個性が際立つ商品力と魅力を一層向上させている。
注目はクロスオーバーとスポーツへの第5世代ハイブリッドシステムの導入だ。システム最高出力はこれまでの234psから239psへとアップすると同時に、WLTCモード燃費はクロスオーバーGの場合で22.4km/Lから23.1km/Lへ、スポーツGで21.3km/Lから22.4km/Lへと向上している。
クラウン クロスオーバー

クロスオーバーのエクステリアはリヤのデザインを変更し、安定感あるワイドなスタンスを実現。また、バイトーンの構成が変わり、ボンネットフードとベルトラインから上のキャビン全体がブラック化された。さらに、前後のアーチモールディング、前後バンパー下モールディング、ドア下モールディングはピアノブラックに変更された。ボディカラーでは存在感を放つ深みのある「ニュートラルブラック」が採用された。
装備面ではパドルシフトが標準となったほか、「RS」「Z」にはトヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)が、「RS」にはさらにレッドブレーキキャリパーやディンプル加工を施したシフトノブ&本革巻きステアリングホイールが標準装備された。
トヨタ「クラウン クロスオーバー」モデルラインナップ
【2.5Lハイブリッド車】
・G:517万9900円(E-Four)
・Z:599万9400円(E-Four)
【2.4Lターボハイブリッド車】
・RS:673万9700円(E-Four)
※価格は消費税込み
クラウン スポーツ

スポーツでは新たに、より手の届きやすいPHEVモデル「SPORT Z」を設定。総合で306psを発揮する2.5LのPHEVを搭載し、前後18インチの大型ブレーキディスクを装備する。
エクステリアでは、ボディカラーには「ニュートラルブラック」が採用されたほか、サイドデカールオプション設定が拡大した(全車にメーカーオプション/バイトーンボディに装着可)。
インテリアではパドルシフトが標準装備されたほか、「RS」「Z」にはトヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)を、「RS」にはさらにディンプル加工を施したシフトノブ&本革巻きステアリングホイールが標準装備された。
トヨタ「クラウン スポーツ」モデルラインナップ
【2.5Lハイブリッド車】
・G:532万7300円(E-Four)
・Z:606万1000円(E-Four)
【2.5Lプラグインハイブリッド車】
・Z:692万7800円(E-Four)
・RS:777万7000円(E-Four)
※価格は消費税込み
クラウン セダン

そしてセダンでは、HEVモデルの新グレード「G」が設定されたほか、「Z」にはより精悍な印象へと仕上げるブラックパッケージを標準装備。静粛性、操縦安定性のさらなる向上とデザイン性を追求した新しいエンジンカバーの採用もニュースだ。

このほか、「Z」には販売店オプションとして13.2型有機EL後席ディスプレイ(パノラマルーフとの同時装着は不可)が用意された。
トヨタ「クラウン セダン」モデルラインナップ
【2.5Lハイブリッド車】
・G:649万9900 円(FR)
・Z:753万600円(FR)
【燃料電池車】
・Z:853万500円(RWD)
※価格は消費税込み












