今年の「ジャパンモビリティショー」はビジネス&共創がテーマの4日間!!
10月13日(火)から16日(金)まで、幕張メッセで開催!!

「モビリティショー」と聞くといわゆる新型車はやコンセプトカーがずらりと並ぶモーターショー的な内容を想像してしまうが、今年はビジネス志向が強い年。名称も「Japan Mobility Show Bizweek 2026(ジャパンモビリティショービズウィーク2026)」として開催される。

そもそも「Bizweek」って? って思うところだが、これは名称が「東京モーターショー」だった時代から各年で開催されていたもの。

2026年は従来のモーターショー型イベントではないということ。

Japan Mobility Show Bizweek 2026は、自動車産業だけにとどまらず、スタートアップ、大学・研究機関、さまざまな事業会社、コンソーシアムなどが集まり、業界の垣根を越えて新しいビジネスやモビリティの可能性を生み出すことを目的としたイベントとなる。

今年のテーマは「MOVE」。

人やモノを移動させるだけではなく、社会そのものを動かすことを目指し、「MOVE Knowledge」「MOVE Heart」「MOVE People」「MOVE Things」「MOVE Information」「MOVE Economy」「MOVE Society」という7つの切り口から、未来のモビリティを考えていく。

つまり、昨年のように「どんな新型車が登場するのか」「どんなコンセプトカーが見られるのか」という視点だけではなく、AI、ロボット、物流、エネルギー、データ、スマートシティ、スタートアップなどを含めて、“これからのクルマ社会はどう変わるのか?”を考えるイベントなのだ。

ビジネス関係者向けなの? 一般で入場することは可能?

「Bizweek」という名前だけを見ると、「一般のクルマ好きは行っても意味がないのでは?」と思ってしまうかもしれない。しかし、一般来場者も入場可能。しかも入場料は無料で、オンラインによる事前登録を行えば参加できる。もちろん、イベントの性格としてはビジネス色がかなり強い。

例えば、スタートアップや企業が自社の技術やサービスをプレゼンする「ショートピッチ」、企業側が「こんな課題を解決してくれるパートナーを探している」と発信する「リバースピッチ」など、一般的な自動車イベントではあまり見られない企画も用意される。

「新しいクルマを見るイベント」というより、「未来のモビリティビジネスを見に行くイベント」と考えると分かりやすい。

実際どんな展示があるの? 自動車メーカーのブースはあるの?

会場は大きく4つのZONEに分けられる。

ZONE1は物流・サプライチェーン、製造基盤、制度設計など。
ZONE2は資源循環、エネルギー転換、脱炭素技術など。
ZONE3はAIやロボット、人との協働、体験・文化など。
ZONE 4では、AI・データ連携、次世代モビリティ、スマート物流、スマートシティなど。

つまり、展示されるのはクルマだけではない。AI、ロボット、EV、バッテリー、物流、通信、センシング、自動運転、データ、エネルギーなど、クルマを取り巻くあらゆる技術が展示対象。特にAI関係は、これからのクルマ社会に大きく関わってくるテーマなので、いろいろな最先端を見ることができるはずだ。

こういった内容なので、「カスタムカーや新型車をたくさん見たい!」という人にとっては、2025年のJAPAN MOBILITY SHOWとは別物と考えたほうがいい。

「これからクルマはどう変わる?」
「EVや自動運転はどう進化する?」
「AIとクルマが組み合わさると何ができる?」
「物流や移動サービスはどう変わる?」
「将来のクルマにはどんな技術が使われる?」

といったことに興味がある人なら、かなり面白いイベントになりそう。特に、普段からクルマのカスタムや最新パーツを追っているユーザーにとっては、「今売っている商品”ではなく、数年後にクルマへ搭載されるかもしれない技術」を見るイベントとして考えると楽しみ方が変わってくるかも。

もちろん、いわゆる自動車メーカーも出展社に名を連ねている。トヨタ、日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックス、スズキ、日産、三菱自動車、ヤマハ発動機など、国内の主要メーカーが参加。これまでのビジネス開催をした年の内容を振り返ると、近未来コンセプトカーのようなマシンが飾られていたこともあった。

2026年は「モーターショー」ではなく「モビリティ産業の未来」を見る

Japan Mobility Show Bizweek 2026は、「未来のクルマを見に行くイベント」から、「未来のモビリティ産業を見に行くイベント」へ。派手なコンセプトカーやカスタムカーを期待して行くと、少し物足りなく感じる可能性はある。しかし、AI、自動運転、EV、物流、ロボット、エネルギー、通信、データなど、今後のクルマ業界を大きく変えていく技術を一度に見ることができるのはBizweekならでは。

しかも入場は無料。「クルマ好きだからこそ、クルマの“次”を見ておく」そんな視点で足を運んでみると、意外と面白い発見があるかもしれない。

Japan Mobility Show Bizweek 2026 開催概要

■開催日:2026年10月13日(火)~10月16日(金)
■時間:10:00~17:00
■会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール2・3
■入場料:無料(来場者事前登録制)
来場事前登録は公式webサイトから
https://www.japan-mobility-show.com/

※内容・出展者・企画は変更になる場合があります。