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カワサキ・Ninja H2が 337.064km/hの世界最速記録を樹立!【ボンネビルスピードウィーク】

  • 2018/08/28
  • MotorFan編集部
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1967年、ボンネビルスピードウィークに「A1R」で初参戦し、2つのクラスで当時の世界記録を樹立したカワサキが、51年ぶりに世界記録を樹立した。

 川崎重工の開発者やテストライダーなどで結成されたレーシングチーム「Team 38」は、2018年8月11日から17日にかけてアメリカ・ユタ州で開催されたモータースポーツイベントボンネビルスピードウィークのP-PB 1000クラスにフラッグシップモデル「Ninja H2」で出走し、世界最速記録となる時速209.442マイル (時速337.064km)を樹立した。
 ボンネビルスピードウィークは、グレートソルト湖西部に位置する広大な塩の平原であるボンネビルソルトフラッツにおいて毎年8月に開催される、モーターサイクルや自動車で世界最速に挑む競技で、100年を超える歴史を持つ由緒正しいイベント。塩の上での走行は滑りやすく、単純に最高速を出す仕様のモーターサイクルでは記録が伸びず、タイヤの空転を抑える工夫や、直線走行を維持するライダーの技術が求められる。また、今回出走したP-PB 1000クラスは、1000ccまでの過給エンジンを搭載した市販モデルで競われるもので、市販モデルからの改造範囲が限定されていることから、ベースとなるモーターサイクルの基本性能が非常に重要となる。

Ninja H2 ボンネビルスピードウィーク参戦車
「Team 38」の「Ninja H2」は、8月14日に時速211.621マイル(時速340.571km)、続く8月15日に時速207.263マイル(時速333.557km)をマーク。2日間の平均となる時速209.442マイル(時速337.064km)が参戦クラスにおける世界記録と認定され、「Ninja H2」の性能の高さを証明した。

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