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モンキー125はラリー仕様もよく似合う。Produced by ダートフリーク

  • 2021/01/02
  • モト・チャンプ編集部
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冒険の象徴 “パリダカ”に恋をした! ホンダさん、“トリコロール”の特別色、発売希望です!

2018年に大きくなって帰ってきたモンキーは、“イジって遊べる”イメージもそのまま受け継ぎ、アフターパーツも続々増加中。パーツを駆使すればこんな“オフ”スタイルも狙える!

DIRT FREAK
㉄ダートフリーク ☎0561-86-8301
■PHOTO:重松浩平

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パーツを揃えれば、誰でも このスタイルが手に入る 。

「なんじゃこのモンキー125は〜!!」と、思わず絶叫してしまった人が続出したに違いない。こちらの車両はオフロード系のカスタムを得意とするパーツメーカー「ダートフリーク」が、2020年のモーターサイクルショーで展示するために製作したもの。

言わずもがな、冒険モデルの象徴ともいえる「パリダカ」をイメージしたアドベンチャースタイルに仕立てられたマシンは細部まで美しく、もしモーターサイクルショーが開催されていたら、間違いなくSNSにアップされまくっていたはずの1台なのだ。

往年のトリコロールを使用したフューエルタンクはオリジナルペイントだが、このマシンを構成するカスタムパーツはそのほとんどがダートフリークが扱う「ZETA」や「DRC」の新作パーツでまとめられており、パーツを揃えればこのスタイリングを再現できるのも素晴らしい。

そんな〝ラリー感〟のキモとなっているのが、ZETA製ヘッドライトガード(8580円)やエンジンプロテクション アンダーガード(1万8150円)、DELTA製バレル4‐Sミニサイレンサー(4万3450円)といったハードパーツたち。

冒険感をたっぷり備えたZETA製アドベンチャーウインドシールド・ライトスモーク(1万8700円)。シールドを固定する太いステーが迫力タップリで、ガジェット類の装着にも使える。
モンキー125専用設計のアドベンチャーアーマーハンドガード(1万2100円)にアーマーハンドガード用X2プロテクター(3630円)を装着。

それらを核に、サイドスタンドやミラーといった細かい部分まで雰囲気を崩さない巧みなパーツチョイスでまとめ上げている。

不整地でも車両を停車させやすいよう、サイドスタンドエクステンダー(4950円)を装着。見た目のドレスアップに効果ありだ。
ハンドルもモンキー125専用設計品。スペシャライズドハンドルバー(7480円)にCOMPバーパッド(1980円)をセットで使用する。
ドライブカバー(5830円)やヒールガード(5830円)で駆動周りも美しく! 太いアルミニウムフットペグ(1万3750円)でタフ感をプラス!
車体に合わせてペイントされたDRC製ツーリングキャリア(1万780円)は、小ぶりだがシートと高さを合わせてあり使いやすさは満点。

それにしても見れば見るほど〝パリダカ〟と〝モンキー125〟の絶妙なマッチングに惚れ惚れ。ってか、ホンダさんトリコロール出しません?

ホンダ モンキー125

モンキー125:40万7000円/モンキー125<ABS>:44万円

■ 全長×全幅×全高(mm):1710× 755×1030 ■ シート高:775mm ■ 重量:105kg(ABSは107kg) ■ エンジン形式:空冷4スト OHC 単気筒 ■ 排気量:124cc ■ 最高出力:9.4ps/7000rpm ■ 最大トルク:1.1kgm/5250rpm ■ 燃料タンク容量:5.6ℓ ■ タイヤ:(F・R) 120/80-12・130/80-12

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