最高出力1156ps、最大トルク1500Nmと、EVならではの強力なパワーを発揮。

ベントレーは現在、新型電気SUV「バーナート」を開発中だが、その最終デザインがほぼ見えてきた。

都市型電気SUVバーナートは、実用性を重視したスチール製で、まさに「走る」ことを予感させるデザインが特徴で、ベンテイガの下位モデルとなる小型モデルだ。

ベントレー. 新型SUV バーナート 予想CG

「バーナート」は、1925年に初めてベントレーを購入し、後にベントレーを買収したウルフ・バーナートに敬意を表するものだ。彼はまた、4.5リッターとスピードシックスでル・マン24時間レースを3度制覇したことでも知られている。

予想される最終デザインだが、垂直のフロントセクションを採用、バンパーにはラジエーターグリルも確認できる。そのほか、コンセプトEXP 15のスタイルで作成されたドアハンドルも見てとれる。

ベントレー. 新型SUV バーナート プロトタイプ スパイショット

ベントレーのCEO、フランク=シュテフェン・ヴァリザー氏は海外メディアに対し、「プラグインハイブリッドやガソリンエンジンを搭載するために車両を改造するつもりはない」と語った。さらに、PPEプラットフォームを使用しているため、技術的に不可能であるとも付け加えている。

量産型では、フォルクスワーゲングループのプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)プラットフォームを採用しており、新型ポルシェカイエンエレクトリックにも共通するものだ。

予想されるスペックは、最高出力1156ps、最大トルク1500Nmと、EVならではの強力なパワーとなりそうだ。

バーナートのワールドプレミアは、2026年内が有力だ。