Audi A5 TFSI e-hybrid quattro S line
アウディ S5と肩を並べる走行性能

「アウディ A5」シリーズは、従来の「A4」シリーズと「A5 スポーツバック」を統合し、新設計のPPC(プレミアム・プラットフォーム・コンバッション)を初採用したモデル。日本では2025年2月から販売をスタートした。今回発表された「A5 TFSI e-hybrid quattro S line」は、最新の内燃エンジンと電気モーターによる静粛性と、ダイナミックな走行性能を高次元で融合させている。
「A5 TFSI e-hybrid quattro S line」と「A5 アバント TFSI e-hybrid quattro S line」は、最高出力185kW(252PS)を発生する2.0リッター直列4気筒TFSIエンジンと、最大105kW(143PS)を発揮する強力な電気モーターを組み合わせ、システム最高出力270kW(367PS)、最大トルク500Nmという、上位モデル「S5」に匹敵する圧倒的なパフォーマンスを実現。0-100km/h加速は5.1秒という、スポーツモデルに互する走行性能を手にした。駆動システムには「quattro」全輪駆動システムを搭載し、あらゆる走行状況に応じて前後輪への駆動力配分を最適化。どのような路面状況であってもアウディらしい安定感とダイナミックな走行体験を提供する。
従来モデルからEVモードの性能が向上

総電力量25.9kWh(正味電力量20.7kWh)の大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。「EV」と「ハイブリッド」という2種類の走行モードが用意され、EVモードでは、利用可能なバッテリー電力を目的地まで最大限に活用できるよう、可能な限り電動走行を優先。EV走行換算距離はセダンが最長110km(WLTCモード)、アバントでは最長108kmで、「A8 60 TFSIe」と比較して約2倍と大きく進化した。
回生ブレーキ性能も向上しており、ドライバーはEVモード時にステアリングのパドルを使用して回生レベルを3段階で調整可能。A5シリーズ、Q5シリーズに導入された48Vマイルドハイブリッドシステム「MHEV plus」での回生能力(最大25kW)を大きく上まわる、最大88kWのエネルギー回収を実現した。
また、今回初めて好みの充電レベルを個別設定できる「デジタルスライダー」機能を追加。充電は標準装備の3kW充電ケーブルで実施し、オプションの「e-tron Charging Kit Plus」を使用することで、最大8kWでの効率的な充電も可能となっている。
車両本体価格(税込)
アウディ A5 TFSI e-hybrid quattro S line 1151万円
アウディ A5 アバント TFSI e-hybrid quattro S line 1176万円
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