試乗 【新型トヨタRAV4 GR SPORT】攻めずとも、その違いがわかる! パーキングスピードですら実感できる一体感【写真・34枚目】 スポーティだが、不快ではない。RAV4 GR SPORTは快適性を損なうことなく、一体感のある走りを実現している。 RAV4 GR SPORT RAV4 GR SPORT(PHEV) RAV4 GR SPORT(PHEV) タイヤはダンロップSP SPORT MAXX 060を採用。サイズはZ PHEVと同じ235/50R20。 ルーフにはウイングタイプのスポイラーを設置。 ホイールオフセットの変更で前後トレッドをワイド化。タイヤが外側に張り出すため、カバーするアーチモールも追加された。 GR SPORTはモータースポーツで培った知見を幅広いユーザーに届ける「エントリースポーツモデル」の位置付けで、RAV4ではPHEV専用車として設定される。 搭載するのは2.5L直4エンジンと、トヨタ初となる第6世代シリーズパラレル方式の新PHEVシステム。シリコンカーバイド半導体の採用などで小型・高効率化を実現し、システム最高出力は242kW(329PS)に達する。 GR SPORT専用スポーティシート。運転席は除電機能付きで、帯電によるタイヤまわりの空気の乱れを抑えて空力的な安定に寄与する。 後席もフロントと同じ黒基調にスエード調表皮と赤ステッチを組み合わせ、室内の一体感を演出。 GRロゴ付きステアリング、アルミペダルが走る気分を高める。GR SPORT(とZ)はシフトがコンパクトなスイッチタイプとなる。 写真はトヨタテクニカルセンター下山のテストコースで走り込みを行なう際に使われた開発車両。機密保持のため偽装が施されている。 リヤサスペンションブレースは閉断面化(写真右)。 リヤサスペンションのロワアームにはカバーを装着。 グリル内にエクストラ開口を設定。高速域では空気抵抗になることなく、低速域でしっかりと冷却風量が確保できるよう、位置と面積が吟味された。 ホイールは1本あたり2.2kg軽量化した専用デザインを履く。 フロントサスペンション:マクファーソンストラット式 リヤサスペンション:ダブルウィッシュボーン式 新型RAV4はアドベンチャー、Z、GR SPORTの3グレード展開。パワートレインはアドベンチャーがHEVのみ、ZはHEV/PHEVの両方、GR SPORTはPHEVのみという構成だ。 フロントにはパフォーマンスダンパーを装着。ボディの変形を素早く収束し、車体の不安定な挙動を抑える。 EPSは専用チューニングを実施。 この画像の記事を読む