セダンカスタムをイメージしたスタンス仕様を目指す
「乗るのであればワンランク上のクルマに乗りたい」という思いから『レクサスRX』を選択。高級感もあり走行性能も十分。そんなRXをベースとしたカスタムは、エアフォース製エアサスにより実現したSUVとは思えないほどの低車高フォルムがポイント。走行時の低さにも拘っていたが、ヘッドアップディスプレイやレーンディパーチャーの機能が停止するなどトラブルが発生。ローダウンにより配線にダメージを与えてしまったため「走る時は車高を上げるように」と話していたが、問題を解消するために「アルミの板を成型して張り込む」などの対策を検討しており“低い状態で走ること”はまだ諦めていない。


モデリングからすべてワンオフしたフロントリップスポイラーにも注目。発泡スチロールで型を取り、ファイバーを張り込み成型。仕事柄FRPの取り扱いには慣れているそうで、上面から見えるクラッシュカーボンもフィルムではなく、本物のカーボンを使用しているのもコダワリ。リアのスパッツは、汎用品を活用しながらクラッシュカーボンを張った。さらにサイドは現時点でノーマルだが、エアコンのホースカバーを使って型を取り、FRPで作り込むことを検討中!!
イメージしたスタイルはセダン車の様なスタンス系。だからホイールも段付きリムのワーク『グノーシスCVX』を選択。エアロに頼らず低車高で、足元のアイテム選びにも気を遣ってココまでの完成度を導き出している。お仕事はクルマ関係ではないそうだが、カスタムはエアサス装着まで含めてDIYというのも特筆すべき点だ。





【SPECIFICATIONS】
WHEEL●ワーク・グノーシスCVX(21×F10.5J+1、R10.5J-6)/TIRE●ミネルバ(245/35)/AERO PARTS●F/R=ワンオフ/SUSPENSION●エアサス=エアフォース/ほか
【取材イベント・トヨフェスト2026】




