福島県全域が舞台! フク島TTは速度を競わないGPSラリー

一般社団法人地球体験機構は、福島県および東邦銀行が連携する「ふくしまイノベーションプログラム2025」の採択プロジェクトとして、「フク島TT」を開催する。

イベントの特徴は、一般的なレースのように速度を競うのではなく、専用GPSアプリ「RAlly TT」を利用し、法定速度を守りながら設定時間との差異の少なさを競う点にある。安全性を重視しながらツーリングの楽しさを味わえる内容となっている。

主催者によると、福島県内に点在する絶景ロードや温泉、グルメなどの観光資源を全国のライダーへ発信し、福島を「ツーリングの聖地」として定着させることを目指しているという。

磐梯吾妻スカイラインなど絶景ロード4ルートを走行

メインとなるスペシャルステージ(SS)では、福島を代表する人気ツーリングルートを巡る。

走行ルートには、磐梯吾妻スカイライン、磐梯吾妻レークライン、磐梯山ゴールドライン、母成グリーンラインの4大絶景ルートを設定。福島ならではの景観を楽しみながら走行できる構成だ。

また、GPSチェックポイントには県内各地の観光スポットや飲食施設などが設定され、参加者が地域の魅力に触れながら周遊できる仕組みとなっている。

サーキット走行や空港滑走路走行も実施

フク島TTでは、各日ごとに特別ステージ「スーパースペシャルステージ(SSS)」も用意される。

10月10日は福島県二本松市のエビスサーキットで「エビスサーキットチャレンジ」を実施。通常のツーリング装備で参加可能で、先導車付きによるサーキット走行体験が行われる。

10月11日は猪苗代スキー場を会場に「バンダイチャレンジ」を開催。ライブ演奏やメーカー出展、ライダー交流企画などが予定されている。

最終日の10月12日には、福島市のふくしまスカイパークで「トップガンチャレンジ」を実施。空港滑走路を使用した特別走行体験が予定されており、一般公道では味わえない非日常的な走行機会となる。

なお、イベントでは安全対策も重視されており、半キャップヘルメットや半袖、半ズボンでの参加は禁止される。

クラウドファンディングは2026年6月15日から45日間実施される。支援者向けにはイベント参加チケットのほか、公式ゼッケンレプリカや公式トロフィーレプリカなどのリターンが用意されている。

■開催日
2026年10月10日(土)〜12日(月・祝)
■開催地
福島県全域
■主催
一般社団法人地球体験機構
■後援
福島県
株式会社東邦銀行
■会場協力・後援
エビスサーキット
■クラウドファンディング開始
2026年6月15日
■クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/955008/view