フロントからリアまで統一感のある仕上がり。チェッカー柄のアクセントも効果的だ。

Deusスタイルを意識したシンプルカスタム

会場で目を引いたのは、純正カラーであるマットフレスコブラウンを活かした落ち着いたスタイリングだ。

オーナーのnoboruさんは「あまりカスタムしていないんです」と話すが、その仕上がりは実にセンス抜群。ブラックで統一した各部パーツとチェッカー柄のアクセントが絶妙なバランスを生み出している。

特に好きなブランドだというDeus Ex Machinaのロゴを各所に配置。主張し過ぎない範囲で世界観を表現しており、まさに“シンプルでおしゃれ”という言葉が似合うスタイルだ。

マットフレスコブラウンを活かしながらブラックパーツで引き締めたスタイリング。シンプルながら完成度は非常に高い。

お気に入りはヨシムラマフラー

数あるカスタムポイントの中でも、オーナーが特に気に入っているのがヨシムラ製ストレート762サイクロンマフラーだ。

実は過去にマフラーステーの振動によるリヤショックアッパーマウント破損を経験しており、一度メーカーへ送り、強化シャフトへ交換している。それだけに思い出も深く、現在もお気に入りのパーツとして活躍している。

足周りは前後ともシンコー製SR244を装着。フロントは3.00-17、リヤは3.25-17を組み合わせ、オンロードとオフロードの中間的な雰囲気を演出している。

エンブレムは純正の上から貼り付けるタイプの社外品を採用。こうしたさりげないアレンジも、この車両らしいポイントだ。

実用性とデザインを両立した装備群

フロント周りには海外製のヘッドライトガードやフロントキャリアを装着。キャリア上部のバーは、ZEAT製スクリーンのステーだが、現在はスクリーンを取り払い、ガジェット類のマウントバーとして活用している。

MotoSkill製センターキャリアを装着。純正サブフレームのドリンクホルダーにDeusロゴ入りボトルを置き、ドレスアップとしても活用している。

センターキャリアはMotoSkill製。ハンドガードにはZETA製を採用し、機能性とデザイン性を両立した。

シートはMotoLord製で、後部に追加されたタンデムシートは二人乗り用ではなく、キャリアとの隙間を埋めるために装着したもの。こうした発想も実にユニークだ。

今後は純正アクセサリーのシフトインジケーター装着を検討中とのこと。時計機能も備わるため、ツーリング時の利便性向上を期待しているそうだ。

派手さではなく、長く付き合えるカッコ良さを追求した一台。カスタムの方向性に迷ったとき、ぜひ参考にしたい好例である。

ディテールチェック

ハンドガードやスマホマウントなどを機能的にレイアウト。ツーリングが快適になる実用性が光る。
無骨なデザインのヘッドライトガードは海外製。アウトドアテイストを強調する人気アイテムだ。
MotolordD製シートを装着。タンデムシートは実用というよりも、キャリアとの隙間を埋めるために追加された。
ブラックで統一されたトップケースは車体との相性も抜群。カッティングシートで自作したDeusのロゴが似合う。
チェッカー柄のマッドフラップとヨシムラロゴ入りサイドカバーが個性を演出。シンプルな車体のアクセントになっている。

撮影したのはこのEVENT!

「第21回カフェカブパーティin関西」
■日時:2026年6月14日(日)
■開催地:六甲アイランドイベント広場・特設会場(兵庫県)

素敵な参加記念品が用意される、事前申し
込み制の有料イベント。適度な参加台数、
中身の濃いステージイベントなどがカブヌシから好評。これまで琵琶湖で開催されていたが、2025年からは六甲アイランドに開催地が移転された。

EVENT REPORTはこちら!

260台のカブが神戸に集結! 21回目を迎えたカフェカブ関西、その魅力とは? | Motor Fan|自動車情報のモーターファン

朝9時の開場前から長蛇の列! カブオーナーが続々と来場 イベントは午前9時にスタート。 しかし開場前から参加者たちは続々と会場へ集まり、入場待ちの列が形成されていた。 参加車両はスーパーカブシリーズを中心に、クロスカブ、 […]

https://motor-fan.jp/article/1522465/

【モトチャンプ】