ブランドの基本理念であるチャレンジングスピリットに着想を得て、普遍的な美しさに先進性を融合させた次世代アキュラのデザイン言語を提案

『アキュラ・ネクセラ・ビジョン』は、今年40周年を迎えたアキュラブランドの次世代デザインの方向性を示すコンセプトモデルとして、米国カリフォルニア州のアキュラデザインスタジオで開発された。このモデルはブランドの基本理念であるチャレンジングスピリットに着想を得て、普遍的な美しさに先進性を融合させた次世代アキュラのデザイン言語を提案する。
スタイリングはワイド&ローの力強いスタンスに加え、ダッシュ・トゥ・アクスル(フロントタイヤの中心からダッシュボードまでの距離)を長く取ることで、キャビンを後方に配置したパフォーマンスカーならではの伸びやかなプロポーションを実現。特徴的なデュアルヒンジ式バタフライドアが、アキュラのパフォーマンスDNAを大胆に印象づけている。

革新的な“ファントムライティング”の採用も見どころ。非点灯時にはボディラインに溶け込み、点灯時にのみランプが現れることで、シームレスで彫刻的な面構成を実現。また、極薄のヘッドライトおよびテールライトは、アキュラの頭文字である“A”をモチーフにしたライティングシグネチャーとしてブランドアイデンティティを表現している。このライティングシグネチャーは、ブランド初の2モーターハイブリッドを搭載し、数年以内に発売予定の次期『RDX』を皮切りに、アキュラの次世代ラインアップに採用されていく予定だ。

ドライバーとの一体感と広がり感を高次元で融合したインテリアには、ブラック&ホワイトを基調とした空間に鮮やかなピンクを配することで印象的なコントラストを創出。再生ポリエステルを使用したあるカンターラやサーキュラーエコノミーに寄与する本革素材『サーキュレザー』、リサイクルアルミニウムなどのサステナブル素材が用いられ、環境に配慮した次世代のプレミアム価値を創造している。

『アキュラ・ネクセラ・ビジョン』は米カリフォルニア州で開催される、ビンテージカーからレースカーまでさまざまなクルマが集まる祭典『モントレー・カー・ウィーク』のイベント『ザ・クエイル(現地時間8月14日)』、および『ペブルビーチ・コンクール・デレガンス(現地時間8月16日)』にて展示される予定。
このたびの発表に際して、ホンダ・ディベロップメント・アンド・マニュファクチュアリング・オブ・アメリカのアキュラクリエイティブディレクター兼オートデザイン担当副社長、土田康剛氏はこのように述べている。
「アキュラの40周年を新たな挑戦への節目とし、『アキュラ・ネクセラ・ビジョン』を今後のアキュラのデザイン言語として位置づけています。この新たなデザインの方向性では、普遍的な美しさと先進技術を融合させることで、アキュラらしい美しさとパフォーマンスを新たな形で表現することを目指しました。今後のアキュララインナップにおいても、このデザインの方向性を一貫して具現化し、進化させていきます」
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