左)カワサキ・Z900  右)カワサキ・Z900 SE

カワサキ・Z900……1,485,000円(消費税10%を含む)
カワサキ・Z900 SE……1,661,000円(消費税10%を含む)

カワサキZ900、948㎤並列4気筒を搭載して2027年モデルを発売

カワサキZ900は、948㎤並列4気筒エンジンを軽量フレームに搭載するスーパーネイキッドである。パワーとハンドリングをバランスさせ、スムーズなレスポンスと爽快なライディングフィールを追求したモデルだ。

スタイリングには、カワサキスーパーネイキッドに共通する「Sugomi」デザインを採用。シャープでエッジーな車体形状に金属パーツを組み合わせ、「低く構えた姿勢」「低い位置のヘッド」「跳ね上がったテール」というZシリーズの特徴を継承している。

エンジンとシャシーは「エキサイティング&ライダーフレンドリー」をコンセプトに開発。高品質なサスペンションとブレーキ、コーナリング性能の向上に貢献するタイヤを採用し、ストリートライディングに対応する。

電子制御スロットルバルブとIMUも搭載。KQS、エレクトリッククルーズコントロールなどのライディングサポートテクノロジーに加え、スマートフォンアプリと連携したターンバイターンナビゲーションにも対応する。

2027年モデルのZ900について、カラー&グラフィックおよび主要諸元に従来モデルからの変更はない。

Z900のメーカー希望小売価格は148万5000円(消費税10%込み)。カワサキケアとETC2.0を含む価格で、カワサキケアモデルとして販売される。

Z900 SEはブレンボ&オーリンズを採用

Z900 SEは、Z900をベースにブレーキとリヤサスペンションなどを変更した上位仕様である。

ブレーキにはブレンボ製コンポーネント、リヤサスペンションにはオーリンズ製を採用。フロントフォークはゴールドカラーのアウターチューブを備え、圧側・伸側の減衰力調整機構も装備する。

シートは本革のような外観とし、下部の太もも部分に手縫い風のステッチラインを配置。フロントカウル内にはUSB Type-C電源も標準装備する。

なお、ブレンボ製M4.32ラジアルマウントキャリパーは外観のみ変更されており、従来採用されていた製品から性能面への影響はない。

Z900 SEのメーカー希望小売価格は166万1000円(消費税10%込み)。Z900と同じくカワサキケアとETC2.0を含み、カワサキケアモデルとして2026年10月1日に発売される。

Z900/Z900 SEの価格・主要スペックなど

両モデルのマーケットコードはZ900が「ZR900SVFNN」、Z900 SEが「ZR900TVFNN」。モデルイヤーはいずれも2027年で、型式は「8BL-ZR900S」、エンジン型式は「ZR900SE」となる。

型式指定・認定番号はいずれも21186(認可通知日:令和07年02月12日)。類別はZ900が0001、Z900 SEが0011となる。

両モデルともABSを装備し、ETC2.0を標準装備。販売はカワサキプラザのみとなる。

「Sugomi(凄み)」は、カワサキスーパーネイキッドに共通する性能とスタイリングのコンセプトで、偉大な人物やモノから感じられる強烈なオーラやエネルギーを表現したもの。Z900では、強烈なデザインとエキサイティングなパフォーマンスを表すコンセプトとして採用されている。

また、両モデルは「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」に対応する。音声コマンドとナビ機能の利用には、機能を有効化するためのライセンスが必要となる。ライセンスは無料で入手可能だ。

カワサキケアモデルは、1ヵ月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)を無償で受けられるモデルである。

カワサキ・Z900

エボニー×メタリックカーボングレー(BK1)※継続カラー
エボニー×メタリックカーボングレー(BK1)
※継続カラー

カワサキ・Z900 SE

Z900 SE(ZR900TVFNN)/
メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー(GY2)※継続カラー

※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。
Z900 SE(ZR900TVFNN)/メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー(GY2)※継続カラー
カワサキ・Z900 SE

主要諸元

車名 Z900   < >はZ900 SE
全長×全幅×全高:
2,065mm×830mm×1,075mm  <2,065mm×830mm×1,110mm>
軸間距離: 1,450mm
最低地上高: 145mm
シート高: 810mm
キャスター/トレール: 24.7°/110mm
エンジン種類/弁方式 :水冷 4 ストローク並列 4 気筒/DOHC 4 バルブ
総排気量: 948㎤
内径×行程/圧縮比: 73.4mm×56.0mm/11.8:1
最高出力: 91kW(124PS)/9,500rpm
最大トルク: 98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
始動方式: エレクトリックスターター
点火方式: バッテリ&コイル(フルトランジスタ点火)
潤滑方式: ウェットサンプ
エンジンオイル容量: 4.0L
燃料供給方式: フューエルインジェクション
トランスミッション形式: 常時噛合式 6 段リターン
クラッチ形式: 湿式多板
ギヤ・レシオ:
 1 速 2.600(39/15)
 2 速 1.950(39/20)
 3 速 1.600(24/15)
 4 速 1.388(25/18)
 5 速 1.217(28/23)
 6 速 1.068(31/29)
一次減速比/二次減速比: 1.627(83/51)/2.933(44/15)
フレーム形式: トレリス(高張力鋼)
懸架方式: 前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 41mm)、後 スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
ホイールトラベル: 前 120mm、後 140mm
タイヤサイズ: 前 120/70ZR17M/C (58W)、後 180/55ZR17M/C (73W)
ホイールサイズ: 前 17M/C×MT3.50、後 17M/C×MT5.50
ブレーキ形式: 前 デュアルディスク 300mm(外径)、後 シングルディスク 250mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 33°/ 33°
車両重量: 214kg   < 215kg >
燃料タンク容量: 17L
乗車定員: 2名
燃料消費率(km/L)(※1):20.5 ㎞/L(WMTC モード値 クラス 3-2、1 名乗車時)(※2)
最小回転半径 2.9m
カラー: エボニー×メタリックカーボングレー ※継続カラー
< メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー ※継続カラー >2,065mm×830mm×1,110mm軸間距離: 1,450mm
最低地上高: 145mm
シート高: 810mm
キャスター/トレール: 24.7°/110mm
エンジン種類/弁方式 :水冷 4 ストローク並列 4 気筒/DOHC 4 バルブ
総排気量: 948㎤
内径×行程/圧縮比: 73.4mm×56.0mm/11.8:1
最高出力: 91kW(124PS)/9,500rpm
最大トルク: 98N・m(10.0kgf・m)/7,700rpm
始動方式: エレクトリックスターター
点火方式: バッテリ&コイル(フルトランジスタ点火)
潤滑方式: ウェットサンプ
エンジンオイル容量: 4.0L
燃料供給方式: フューエルインジェクション
トランスミッション形式: 常時噛合式 6 段リターン
クラッチ形式: 湿式多板
ギヤ・レシオ:
 1 速 2.600(39/15)
 2 速 1.950(39/20)
 3 速 1.600(24/15)
 4 速 1.388(25/18)
 5 速 1.217(28/23)
 6 速 1.068(31/29)
一次減速比/二次減速比: 1.627(83/51)/2.933(44/15)
フレーム形式: トレリス(高張力鋼)
懸架方式: 前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 41mm)、後 スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク)
ホイールトラベル: 前 120mm、後 140mm
タイヤサイズ: 前 120/70ZR17M/C (58W)、後 180/55ZR17M/C (73W)
ホイールサイズ: 前 17M/C×MT3.50、後 17M/C×MT5.50
ブレーキ形式: 前 デュアルディスク 300mm(外径)、後 シングルディスク 250mm(外径)
ステアリングアングル(左/右) 33°/ 33°
車両重量: 214kg   < 215kg >
燃料タンク容量: 17L
乗車定員: 2名
燃料消費率(km/L)(※1):20.5 ㎞/L(WMTC モード値 クラス 3-2、1 名乗車時)(※2)
最小回転半径 2.9m
カラー: エボニー×メタリックカーボングレー ※継続カラー
< メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー ※継続カラー >

※1:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状況などの諸条件により異なります。

※2:WMTC モード値とは、発進・加速・停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

※改良のため、仕様および諸元は予告なく変更することがあります。