
角目から丸目へ! 純正パーツでランクル250の顔つきをチェンジ
ランドクルーザー250のフロントフェイスには、大きく分けて角目と丸目、ふたつのヘッドライトデザインが存在する。シャープで現代的な角目に対し、丸目は歴代ランクルの面影を色濃く残すクラシカルなスタイルが魅力。どちらも甲乙つけがたいが、カスタム好きならヘッドライトひとつでクルマの印象が大きく変わることはご存じのはず。とくにレトロな雰囲気を求めるオーナーにとって、丸目は気になる存在のはず。
そんなランクル250の丸目ヘッドライトを、納車後でも純正パーツで装着できるサービスがスタートした。トヨタの純正オプションを正規販売店で後付けできる「トヨタ アップグレード ファクトリー」が、新たに「ヘッドランプデザインカスタマイズ(丸目)」の提供をスタートした。
そもそもランクル250の丸目ヘッドライトは、2024年4月のデビュー時から設定されていたもの。当初は限定8000台の特別仕様車「ZX“First Edition”」に標準装備され、「VX“First Edition”」には販売店装着オプションとして用意された。その後、通常のVXにも販売店装着オプションとして設定され、2026年4月の一部改良ではガソリン車のVXにメーカーオプションとして追加されている。
つまり丸目自体は新しい装備ではないが、今回のポイントは、すでに角目仕様に乗っているオーナーも、純正の丸目フェイスへ変更できること。新車購入時に丸目を選ばなかった人や、購入後に丸目の魅力が気になり始めた人にとって、うれしい選択肢が増えたというわけだ。
対象となるのは2024年4月以降に生産されたVXグレードの適合車両。2026年4月の一部改良前だけでなく、改良後のモデルにも対応する。価格は作業工賃込みで20万4600円。もちろん単にヘッドライトを付け替えるだけではなく、フロントバンパーの脱着やECUへの書き込みなども必要となるが、これらの作業はすべてトヨタの正規販売店が担当する。
メーカー純正ならではのフィッティングや品質を確保できることも大きな魅力。ヘッドライトまわりの完成度を損なうことなく、ランクルらしいクラシカルな表情を手に入れられる。
そして丸目への変更は、単なるヘッドライト交換以上の効果が期待できる。例えば、無骨なオフロードタイヤやクラシカルなデザインのホイール、ルーフラックなどとの組み合わせも相性抜群。角目仕様とはひと味違う、レトロでタフなカスタムスタイルを楽しめるはずだ。
また「トヨタ アップグレード ファクトリー」では、最新のワイヤレス充電機能「おくだけ充電(Gen5)」の後付けサービスも可能に。従来型の約2倍に充電エリアが拡大され、スマートフォンの位置ズレによる充電停止を抑えられる。こちらは工賃込み2万8600円となる。
愛車を乗り換えなくても、純正パーツで好みのスタイルへと進化させられる。ランクル250のカスタムに、またひとつ魅力的な選択肢が加わった。




「トヨタアップグレードファクトリー」とは?
新車の注文時にしか選べなかった装備や純正パーツを、いま現在乗っている愛車に追加できるブラッシュアップサービス。話題機能や便利機能が手に入るだけでなく、経年劣化が気になりはじめた愛車をリフレッシュできるサービスだ。
