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Lamborghini Esperienza Neve 2023
リヴィーニョを舞台に8年連続で開催
アルプスを望むスキーリゾート地のリヴィーニョで行われた2023年の「エスペリエンツァ・ネーヴェ」には、ウラカン EVO、ウラカン STO、ウラカン テクニカ、ウルス ペルフォマンテといった最新ラインナップが勢揃い。最低気温マイナス18℃というウインタードライブには絶好の条件下で、ランボルギーニが誇る後輪駆動や4輪駆動モデルを使った氷上トラックでの走行を堪能した。
ランボルギーニは、オーナー向けに展開するドライビングレッスン「エスペリエンツァ」プログラムを展開しており「ネーヴェ」はその氷雪路版。リヴィーニョでは8年連続での開催となり、参加者にとっては普段なかなか経験することのない、低グリップ路をたっぷりと走行できる貴重な機会となる。
最新ランボルギーニを氷上サーキットでドライブ
最初はそれぞれのモデルや路面に慣れるための習熟走行を実施。その後、ランボルギーニ製スーパースポーツのパフォーマンスを最高レベルまでで引き出せるよう、一流レーシングドライバーが揃った講師陣による指導のもと、氷雪路での走行を繰り返した。
昨年マーケットに投入されたウラカン テクニカとウルス ペルフォマンテにとっては、氷上イベント「エスペリエンツァ・ネーヴェ」への参加は今回が初。多くのカスタマーが、初めてこの最新ランボルギーニのステアリングを握っている。
エスペリエンツァ・ネーヴェは、ドライブ体験の最後に、リヴィーニョのスキーリゾート内にある高級ホテルに滞在。参加者は地元の食材を贅沢に使ったレストランで、豪華ディナーに舌鼓を打ったという。