新型メルセデスAMG SLにエントリーモデル登場！ F1技術を投入した量産車初の直4ターボ搭載 | 2枚目の写真（全27枚）
メルセデスAMG SLは、“ハイパーアナログ”と呼ぶコクピットを採用。メーターパネル上のフードは太陽光反射を考慮したものであり、センタースクリーンも12〜32度の範囲で角度調整ができるようになっている。
メルセデスAMG SL 43の走行シーン。
上位機種の「63」「55」が4WDの4MATICを採用するのに対し、SL 43は後輪駆動となっている。車重も8気筒モデルに比べて160kg軽い。
メルセデスAMGの最新ロードスター、SLにエントリーモデルの「43」が加わった。搭載するM139型直列4気筒エンジンには、F1由来のテクノロジーを採用した先進のターボチャージャーを組み合わせている。
メルセデスAMG SL 43のリヤビュー。
メルセデスAMG SL 43のフロントビュー。
メルセデスAMG SL 43のフロントビュー。
メルセデスAMG SL 43。
メルセデスAMG SL 43のサイドビュー。ルーフ開。
メルセデスAMG SL 43のリヤビュー。
メルセデスAMG SL 43のリヤビュー。
メルセデスAMG SL 43のリヤビュー。
メルセデスAMG SL 43のフロントビュー。ルーフ閉。
メルセデスAMG SL 43のサイドビュー。先代までのメタルトップをやめ、あえてクラシカルなソフトトップを採用。これにより、荷室にはゴルフバッグ2個が搭載できるようになった。
メルセデスAMG SL 43のリヤビュー。ルーフ閉。
メルセデスAMG SL 43のトップビュー。ルーフ閉。
メルセデスAMG SL 43のトップビュー。ルーフ閉。
メルセデスAMG SL 43は2＋2のシートレイアウトを採用。後席には身長1.5mまでの乗員に対応した空間を確保している。
メルセデスAMG SL 43のトップビュー。ルーフ開。
メルセデスAMG SL 43のホイール。
メルセデスAMG SL 43のリヤセクション。
メルセデスAMG SL 43のエンブレム。
メルセデスAMG SL 43のリヤウイング。
メルセデスAMG SL 43のエンジンコンパートメントには、A45やCLA45で横置きされているM139型直4ユニットが縦置き搭載されている。
メルセデスAMG SL 43のフェイシア。
メルセデスAMG SL 43のインストゥルメントパネル。
メルセデスAMG SL 43の技術的ハイライト「エレクトリック・エキゾースト・ガス・ターボチャージャー」の概念図。約4cm厚のスリムな電動モーターをセンターハウジング部に搭載する。ギャレットモーションとの共同開発により誕生したユニットは、量産車としては初めてSLに採用された。
